天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

1/27 和と愛

2019-02-02 17:06:53 | 信仰と生活
31・1・27、人生と運命
[神さんは、人を愛する心にいる]②

26日に続きます。

1、人間常に、善悪の中間にあり。
2、人間常に、和と不和の中間にあり。
3、人間常に、愛と不愛の中間にあり。
4、人間常に、幸福と不幸の中間にあり。
5、人間常に、健康と病気の中間にあり。

ここにあるように、人間の心は、その時の状況関係で、善悪どちらにも変化(へんげ)しやすいですね。

仲がよくてもひと言で壊れ、関係も不安定です。
しかも、愛情たっぷりのときと、冷たくあしらい、怒鳴ることもあります。
幸福感も、とつぜん不幸に遭遇したり、
健康も、いつのまにか病気になり、伏せってしまう。
いつどこで、どのような運命にあうか、闇の中にいるようです。
だから、常にどんなところにいるのか、自分自身を見つめ、
すべては、[人を愛する心に、神がいる]のですから、
自ずと選択肢は決まってきます。

前後の関係の中、肚をきめ、
[和と愛]の生き方に目を輝かせ]
神に近きところに、いるようにと教えられます。



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1/25 神に学ぶ

2019-02-02 09:47:51 | 信仰


31・1・25、信仰と運命
[神は明るく、人は暗し 神心に曇りなし、人間心には、曇り多し]

神を、天と置き換えてみると、自然の流れのことです。
新陳代謝を、さしていることでもあります。
つまり、天は留まることを知らず、明暗を超えています。

それに比べ、人間はちょっとした心のすれ違いで、関係はもつれやすく、事情を捨てきれず、
悩みを抱え込むことは、日常的です。

この言葉は、天に真似して生きよ。と教えています。
今日も、あっさりと、流していきましょう。


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1/24 愛情を磨く

2019-02-02 09:37:07 | 運命


31・1・24、愛と運命
[愛情不変](あいじょう ふへん)
[愛情至宝](あいじょう しほう)
[愛情是命](あいじょう これいのち)

御神尊様は、このように言われています。
『旧来の思想はいつしか一変して、男尊・女尊の世の中に変わったと雖も、人間の愛情は、
時代の推移に左右されることなし。』

[男尊、女尊]には、おどろきます。
もともと男尊女卑が長年の考え方、マゲを切ってたかだか150年。
その人権感覚を支えているのは、愛情でありる。時代に左右されることはない。
御神尊様は、愛は誠心の発揮にあって、差別観をこえる道を昭和の初めから、言葉に残しておられます。

考えてみれば、愛情を持たない人間は、1人もいません。
しかし、その人の『育ち、性格、そして、生活』で、『その人の愛情が、生活の場で発揮されるか様々です』
そしてその行動が、その人の人格となり、陰のように、運命の現れてきます。
『愛情は変わらず、最高の宝』
『これこそ、命!』と言われています。

自分の持てる愛情を磨いていきましょう。



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1/23 愛の足し算

2019-02-02 09:30:59 | 運命


31・1・23、
[愛すれば、愛される』

[愛の足し算]も、夫婦の心があわさって、何事もうまく行くようになりますね。

『相手の不機嫌を我が笑顔』に
よって、ほころばせようとするところに、本当の喜びがうまれてきます。
この行動は、『愛の足し算]です。

そして社会にも、内なるものが外に表れます。
人のため、世のために動くことが、自分にかえり、自分自身を大切にすることになります。

そして、極め付けは、
『人を大切にし、人を喜ばせて、不幸になった人は1人もいない』ということです。
ちょっとした、『愛の行動サジ加減』なのです。






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