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さようなら優男組

2011年02月19日 | 日々の出来事
「優男組!」が無事フィナーレを迎えました。
僕は先日の「四葉の会」でネタおろしをした「まめだ」をやらせていただきました。今日で2回目です。
染丸師匠に楽屋で直していただいたところを意識して修正しました。
すると、やはりそれだけで大分とかわりました。
アンケートにはまた再開して欲しいという、うれしい声もありました。
優男組は今日で粋なお別れをしたつもりです。
写真では粋な打ち上げの記念写真をごらんください。
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2 コメント

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Unknown (愛知県のあんちゃん)
2011-02-21 18:59:13
「優男組」、お疲れ様でした。私は前週の「四葉の会」と2週連続であさ吉さんの「まめだ」を拝見させて頂きました。笑われてしまうかもしれませんが、このネタを拝見して、胸がジーンとして、ちょっとウルウルときてしまいました。亡くなったまめだぬきに手を合わせるところ、とりわけサゲのくだりは聴いているこちらの心がほんわかと温まりました。寒い夜に聴くには、本当に素敵なネタだと思いました。またこのネタを拝見するのが初めてだった私は、あさ吉さんの高座で拝見できて、本当に良かったと思います。優しくて思いやりのある”優男”でなければ、伝わるものも伝わらないと思うからです。私は愛知県から伺いましたので、いずれも大阪に宿泊しました。木戸銭よりも交通費と滞在費の方が高額という状況でしたが(笑)、帰りまして”みってら””宗右衛門町”というのが、どこのお寺なのか、町なのかを調べました。愛知県にて大阪の地図を広げながら、かつての大阪の芝居小屋や寄席で賑わった風景をあさ吉さんの語りを思い出しながら想像するのは、また楽しいことでした。落語は総合芸術だという話も頷けます。当日、お仕事等で、今回の「優男組」を鑑賞できなかった方は、本当に残念に思われるでしょう。また素晴らしいネタを拝見させて頂きたいと、心から願っています。
 「四葉の会」の翌日は雪が降りまして、今回は前日に愛知県で雨が降っておりまして、用心のために傘を携帯しておりました。あさ吉さんの落語を拝見する時は、よく傘を持っています(笑)。
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ポカポカ (あさ吉)
2011-02-24 20:39:00
ご丁寧な、うれしいコメントありがとうございます。
これからもお客さんの心が温まる落語ができるように努めたいと思います。
がんばります。
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