我が家のベランダからは、昭和の雰囲気が漂う瓦屋根が見えます。
このあいだ気がついたのですが、瓦と瓦の隙間からタンポポと思われるものが
にょきにょきと生えておりました。
写真では分かりにくいのですが、このとき風が吹いていて、
無数のわたげが舞っておりました。
5月に入って、いよいよECCの英語落語教室の生徒の皆さんが
9月の発表会で披露するネタが決まってきました。
10人以上いる生徒さん同士のネタがなるべくかぶらないように、
そしてそれぞれのキャラクターに合うネタを探しているわけですが、
いつもながら、これを決めるまでがなかなかの一苦労です。
読売文化センターの英語落語講座のほうもネタが決まりつつあります。
皆さんの出席率も高く、やる気もまんまんなので
9月10日のECCでの発表会、9月24日の読売文化センターの発表会が
それぞれ今から楽しみです。
現在授業ではいくつかの英訳した日本の小噺を実際に高座で皆さんに
演じてもらっておりますが、噺家の僕が参考になるくらい面白い時もあり、
おんなじ噺でも、演じる人によってこんなにも違うんだなと
感心することもしばしばです。
発表会は一般の方も入場できます。
是非ユニークな生徒の皆さんの熱演を見にきてください。
詳細は後日お知らせします。
乞うご期待です。
このあいだ気がついたのですが、瓦と瓦の隙間からタンポポと思われるものが
にょきにょきと生えておりました。
写真では分かりにくいのですが、このとき風が吹いていて、
無数のわたげが舞っておりました。
5月に入って、いよいよECCの英語落語教室の生徒の皆さんが
9月の発表会で披露するネタが決まってきました。
10人以上いる生徒さん同士のネタがなるべくかぶらないように、
そしてそれぞれのキャラクターに合うネタを探しているわけですが、
いつもながら、これを決めるまでがなかなかの一苦労です。
読売文化センターの英語落語講座のほうもネタが決まりつつあります。
皆さんの出席率も高く、やる気もまんまんなので
9月10日のECCでの発表会、9月24日の読売文化センターの発表会が
それぞれ今から楽しみです。
現在授業ではいくつかの英訳した日本の小噺を実際に高座で皆さんに
演じてもらっておりますが、噺家の僕が参考になるくらい面白い時もあり、
おんなじ噺でも、演じる人によってこんなにも違うんだなと
感心することもしばしばです。
発表会は一般の方も入場できます。
是非ユニークな生徒の皆さんの熱演を見にきてください。
詳細は後日お知らせします。
乞うご期待です。
あさ吉さんのブログを読んで、吉弥さんのブログを読んだら・・・
同じ日にお二人とも「タンポポ」について書かれていました。偶然とは思えず書き込みしてしまいました。
19日の追善会、行くことはできず残念です。良い会になりますようお祈りしております。
そうですか、吉弥もタンポポのことを書いてましたか・・・
何の打ち合わせもしてないのに、
ほんとに偶然ですね。
今日は雨にもかかわらず、
ワッハ上方に補助席が出るくらいたくさんのお客さんに来ていただきました。
次は7月にそごう劇場で吉朝追善の会が
ありますので、
来ていただければ嬉しく思います。
愛猫の名を受け継いだ総領!これからも一門を引っ張っていってくださいね。
それにしても師匠は素敵でした。今日は何を聞かせてくれるんだろう、と会の前はいつもわくわくしました。ロビーに飾られたお写真に手を合わせてまた涙です。
19日の会の終演後に、お見送りをした際、なるべくお一人お一人のお顔を拝見させていただこうと思いました。あの日のお客様は本当にうちの師匠を愛していた方たちばかりなので、我々弟子を見る目が本当に保護者のようで「がんばれよ」という言葉が目から伝わってきました。
師匠の飼っていた猫ちゃんは、家を出て、おそらく野良猫ちゃんとして子孫を増やしていると思います・・・。