南光こごろう二人会

今日はサンケイブリーゼで笛を吹いてきました。
落語会で吹く笛は能管と、しの笛の２種類あります。
能管は開演の時に演奏する着到は必ず吹きますが、その他にも出囃子、今日ですと南光師匠の出囃子「猩々」で吹きました。
しの笛はこごろう兄さんの出囃子と、落語（野崎詣り）の途中で今日は入れました。
ですので落語会が始まると下座にべったりついてることになります。話をしっかり聞いてないとなかなか笛も入れにくいものです。
写真のさくらは京都の八坂神社のしだれ桜です。
桜もきれいですが空の色も綺麗にとれました。