パレスチナ自治区北部のナブロス市に隣接するバラータ難民キャンプに11日早朝、イスラエル軍が3台の戦車と45台の軍と警察車両で乗り入れ、活動家の拘束を強行しようとしたところ、パレスチナ勢力が反撃、銃撃戦になりました。
その折、19歳(18歳との情報もある)の若者がイスラエル軍に手りゅう弾を投げつけようとして失敗、自爆してしまい収容先の病院で死亡しました。これまでのところ、それ以外の死傷者の情報は入ってきていません。
その折、19歳(18歳との情報もある)の若者がイスラエル軍に手りゅう弾を投げつけようとして失敗、自爆してしまい収容先の病院で死亡しました。これまでのところ、それ以外の死傷者の情報は入ってきていません。