ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

風薫り山笑う

2024年06月01日 | 日記B

旅行終わって風薫る5月の散歩道。陽にあたると暑いけど気温は25度。湿度も低くて最高の散歩日和でした。
「風薫る」なんて凡人中の凡人と夏井先生に貶されそうですがかまうものか。今日使わなかったらその言葉いつ使う。凡人くらいがまんしろよ。

旅行の前には谷津観音と王子神社に無事と天気のお願いをします。そして旅行の後でもお礼参りをします。
こういうのも信仰っていうことになるのかな。
神社とお寺では手を合わせる。朝起きたら顔を洗うと同じように生活習慣の一部で、その行動に「信仰」とか「宗教」とかの言葉を当てられるとなんか違う気がします。
教会に行ってもなんとなくお祈りはしますし。行ったことないけどアンコールワットやエルサレムに行っても普通に黙祷するでしょう。

今までの人生、守られているように感じることもあって、でもそれが神なのかと言われるとやっぱりその言葉も自分にはちょっと遠い。
でも神社や寺や教会や道端のお地蔵さんが守ってくれる何かとの接点になっているような感覚はあってそれでついつい手を合わせてお願いやらお礼をしてしまいます。

谷津観音、王子神社から王子稲荷神社へ。5月は今日でおしまい。明日からもう6月です。夏がすぐそこまで来ているのが見えます。
2023年は観測史上最も暑い夏でしたが今年は早々にそれを越えると予想されています。やだなあ。暑さからも守られたい。
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2 コメント

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何かに守られる (takako)
2024-06-01 11:44:50
そんな気がすることもありますが
そうでないのでは?と思う人たちと
毎日接していると、運なのかなって
思う今日この頃です。
紫陽花、今年は早いと思いましたが
去年と同じころでした。
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takakoさん (B)
2024-06-02 08:29:03
運ですよね。
運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど そういう事って確かにあるとあなたを見ててそう思う
と息子に思われてしまう母親と言うのは辛いものです。
返信する

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