千葉県の海岸で拾われたワカメが届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/65/6e866edf75ee22fc7eabc39640f3b84b.jpg)
TAKAさんの右手と左手にあったものがそのまま来たかと思われ。写真はReeブログより無断借用。
届いたからには美味しくいただくしかありません。料理男子がさっそくキッチンで格闘します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6f/49c29c856b20d33328aed1034c6797ae.jpg)
まずは部位ごとにバラバラにします。右のひらひらした物が根元になるメカブ。細長いのが茎。左のボウルの中がいわゆるワカメ、葉の部分です。
この分解はゆがく前にやります。先に湯がいてしまうと茎やメカブからネバネバが出て大変なことになりますので。
分解した物を再び流水でよく洗ってからゆがきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a7/9dbf0b6f40ee73b8a1d3d7cc47a37926.jpg)
お湯に入れた瞬間に鮮やかなグリーンになるのが気持ちいいですね。だいた5秒くらいですぐ引き揚げます。お湯の温度が下がらないよう少しずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/95/3a9844d7c2ea181148ef71a14bae3fe9.jpg)
湯がいたら冷水で色止め。下が湯がく前。上が湯がいた後です。言うまでもないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/dd/79d8db4309a6a9019ac7e1a58428ae22.jpg)
メカブの湯がく前と後。この部分は菜箸で持ち上げられないくらいネバネバがすごいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f8/e36f849c720f6b93d4cbd6f685d30f24.jpg)
湯がいた茎を少しスライスして試食。かなり濃いめの塩味でした。葉はそれほど塩の味はしませんが茎は塩味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/c0cda3dcb631261fd404f94c7678d425.jpg)
メカブのヒダヒダ部分をわさび醤油で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b9/e14aa50104cbdeb059dcb454bc3a0e3b.jpg)
湯がいた葉は半分を塩蔵に。1/4は佃煮に。酒3 醤油2 砂糖1 みりん1 水50cc。弱火で焦がさないように煮詰めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ec/7ef5e2cf4891d3c539106959bfd9ec6a.jpg)
残り1/4はざっくり切って醤油ラーメンに。しみじみ美味しいと思いました。穂ごたえも乾燥ワカメとはやっぱり違うね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b1/fe4b26298bcc0208493c339017e5def5.jpg)
こんなランチでした。ラーメンの後ろは左からメカブわさび醤油、茎の白バルサミコ和え、葉の佃煮。
佃煮が美味しかったようでRさんにめちゃくちゃ褒められました。これ少しピリ辛にしてもいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/32/2da743db5477c04cd61643c34ec765f2.jpg)
いっぽうこちらは塩蔵にした分。たっぷりの塩で揉んで一日置いたて出た水を翌朝捨ててまた塩で揉んで。
昨日は大きいボウルで仕込んでいましたが、一晩で体積が1/3に減ったので小さいボウルに変更。これで1年くらい保存できるらしいです。
ということで、けっこう楽しんだよ。Reeさん、ありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/65/6e866edf75ee22fc7eabc39640f3b84b.jpg)
TAKAさんの右手と左手にあったものがそのまま来たかと思われ。写真はReeブログより無断借用。
届いたからには美味しくいただくしかありません。料理男子がさっそくキッチンで格闘します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6f/49c29c856b20d33328aed1034c6797ae.jpg)
まずは部位ごとにバラバラにします。右のひらひらした物が根元になるメカブ。細長いのが茎。左のボウルの中がいわゆるワカメ、葉の部分です。
この分解はゆがく前にやります。先に湯がいてしまうと茎やメカブからネバネバが出て大変なことになりますので。
分解した物を再び流水でよく洗ってからゆがきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a7/9dbf0b6f40ee73b8a1d3d7cc47a37926.jpg)
お湯に入れた瞬間に鮮やかなグリーンになるのが気持ちいいですね。だいた5秒くらいですぐ引き揚げます。お湯の温度が下がらないよう少しずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/95/3a9844d7c2ea181148ef71a14bae3fe9.jpg)
湯がいたら冷水で色止め。下が湯がく前。上が湯がいた後です。言うまでもないか。
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メカブの湯がく前と後。この部分は菜箸で持ち上げられないくらいネバネバがすごいです。
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湯がいた茎を少しスライスして試食。かなり濃いめの塩味でした。葉はそれほど塩の味はしませんが茎は塩味。
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メカブのヒダヒダ部分をわさび醤油で。
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湯がいた葉は半分を塩蔵に。1/4は佃煮に。酒3 醤油2 砂糖1 みりん1 水50cc。弱火で焦がさないように煮詰めます。
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残り1/4はざっくり切って醤油ラーメンに。しみじみ美味しいと思いました。穂ごたえも乾燥ワカメとはやっぱり違うね。
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こんなランチでした。ラーメンの後ろは左からメカブわさび醤油、茎の白バルサミコ和え、葉の佃煮。
佃煮が美味しかったようでRさんにめちゃくちゃ褒められました。これ少しピリ辛にしてもいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/32/2da743db5477c04cd61643c34ec765f2.jpg)
いっぽうこちらは塩蔵にした分。たっぷりの塩で揉んで一日置いたて出た水を翌朝捨ててまた塩で揉んで。
昨日は大きいボウルで仕込んでいましたが、一晩で体積が1/3に減ったので小さいボウルに変更。これで1年くらい保存できるらしいです。
ということで、けっこう楽しんだよ。Reeさん、ありがとう!
ワカメの佃煮って初めて聞きました。
想像しただけで美味しそうです。
こんなに色々と調理してもらえてワカメさんも本望でしょう。
このページ、
facebook(プライベートの方)でリンクさせて頂きました。
実際は「佃煮」といえるほど煮詰める前に
醤油が焦げ始めてしまったので単なる甘辛炒めでしたが。
山椒か七味を入れて保存できるご飯の友にするのも良さそうです。
1時間後に「やっぱ送るわ」って来て笑いました。
やっぱり好意は素直に受け取らないとね。ありがとー。
facebook私は見られないんですが、昨日facebookからこっちに来た人たくさんいましたよ。
家に帰ったら お料理してありましたわ。
ワカメは男の料理なのかね?