今日はステーキ・・なんて言える日は
一年を通して そんなに無い(きっぱり)。
ところで ステーキと言えば ビーフである。
ビーフだから ビフテキ。
ポクテキなんて聞いたことない。
BSEとか病気でひどい目にあった日本の畜産事情だが
良い意味のギュウのクサミ(旨み)が強く感じられるのは
やはり和牛だろう。
今日は、和牛ステーキなんて言える日は
さらに めったにないのである(さらにきっぱり)。
それで、これは
めったにない日があったという記録でもある。
ちょっとオーバーかも。
肉は、包丁の背でかるく叩く
シーニングスパイスを両面ふる
フライパンに牛脂を溶かし
肉を滑らせるように入れる。
表面から肉汁が出たら
裏返す。
かげんを見て
赤ワインで フランベする。
好みの焼き色で まな板に移す。
私は にんにく醤油と塩コショーで
いただきます。