絵描き男の料理徒然草

香本博が厨房で考案した
短時間で出来るツマミや
お勧めの料理店・飲み屋など紹介。
纏わる話 開設200610

長芋のちじみ風焼き menu079

2010年05月15日 20時07分49秒 | お好み焼き・たこ焼き・やきソバ系

チヂミは、一般的には 韓国のお好み焼きと
言われることが多く、小麦粉・米粉・水・卵などを溶いて焼くが

長芋にチヂミの粉を少し混ぜて焼いてみた。
もちもちとして、不思議な感触で 美味かった。

長芋を摩る。
チヂミの粉を適量混ぜる
フライパンを温めて油を敷く
薄く焼く
辛目のたれか、一味入りマヨでいただく。
酒が進みます。

ビフテキ 鹿児島黒毛和牛で menu078

2010年05月15日 19時35分41秒 | 焼き方-肉料理

今日はステーキ・・なんて言える日は
一年を通して そんなに無い(きっぱり)。
ところで ステーキと言えば ビーフである。
ビーフだから ビフテキ。
ポクテキなんて聞いたことない。
BSEとか病気でひどい目にあった日本の畜産事情だが
良い意味のギュウのクサミ(旨み)が強く感じられるのは
やはり和牛だろう。
今日は、和牛ステーキなんて言える日は
さらに めったにないのである(さらにきっぱり)。
それで、これは
めったにない日があったという記録でもある。
ちょっとオーバーかも。

肉は、包丁の背でかるく叩く
シーニングスパイスを両面ふる

フライパンに牛脂を溶かし
肉を滑らせるように入れる。

表面から肉汁が出たら
裏返す。
かげんを見て
赤ワインで フランベする。

好みの焼き色で まな板に移す。

私は にんにく醤油と塩コショーで
いただきます。