薄切りジャガと軽井沢ベーコンの炒め物 menu 514

軽井沢の腸詰屋一号店で買い求めたベーコン
他の市販品と違い、とがっていない塩加減で
脂の甘みがあって、後味さわやかです。
薄切りの男爵ジャガイモと、セロリ、エリンギと
オリーブオイルで炒め物を作りました。



味付けは　ベーコンを際立たせるために　あえてしませんでした。
好みで　コショウ。
右にあるのは、速攻浅漬け
白菜、キュウリ、カブ、柚子　です。

辛味噌ポテト（隠し味塩辛） menu 433

味噌ポテトは　秩父人には定番。
最初は、はっきり言って自分は、どこにでもありそうな・・と
軽視していました（すんません）。
でも今では好きですよ・・先日夜祭の出店で、
パン粉で揚げた味噌ポテトを売ってましたから
これは違うと怒ってしまいました・・買わなかったのに（笑）。



固ゆでしたジャガイモをスライスして
オリーブオイルとバターで

そこに　辛味噌と　塩辛少々



玉葱と青梗菜などを入れて炒めます。



盛付

ハバネロ男爵チーズを油揚焼 menu 378

ハバネロは、最も辛い唐辛子の一つとして有名。
菓子メーカーがスナックに付けた名前が、暴君ハバネロ。
今回は、暴君を男爵に入れて作ってみました。



男爵イモを　ほかほかに茹でる



チーズを入れる。



これが深谷の道の駅で売っていた　生の　ハバネロ
これを刻んで



さっきの男爵に暴君投入。



写真で3個ありますが、良い子はマネしないでね。
人によっては、半分でも多いかもしれません。
生では食べないほうが賢明です。
実は、味が良くフルーティなので、私も二かじりしたんです・・
その後、頭のてっぺんや頬が痛くなり、大汗が噴出しました（苦笑）。



つぶして混ぜたジャガイモを　半分に切った油揚げに入れます。



弱火のフライパンに　何も敷かなで配置。
裏返したり向きを変えたりしながら
じっくりと両面を焼いて



こんな感じで　出来上がり。



意外と醤油が合いますが
もちろんソースでもオッケーです。
溶けたチーズと　ホクホクのジャガイモ
油揚げの香ばしさに
ピリ辛感・・
臨場感のある味わいです。
辛いけど後曳きます。

男爵ほくほくコロッケ menu 343

マッシュポテトで作るコロッケも、味わいがありますが
今回は、男爵イモ・・大地の風味があって　ホクホク。



茹でる時　塩は入れません。



皮を剥いておきます。



玉葱　豚挽肉など
塩　コショー　ナツメグ





よくこねて



タワラ型に



小麦粉　玉子　パン粉を付けて　170℃くらいで揚げる



ネタは　火が通っているので
衣が　きつね色になればオーケー。



皿に。カラシを添えて

自家栽培のポテトフライ menu 323

自分の開墾した土地で、収穫できた馬鈴薯
それをいただく幸せ。



165℃くらいの温度で
食べやすい大きさに切ったジャガイモを揚げます。
採れたての新ジャガは、皮も極薄で、剥かずにいただきます。

ブラックペッパー、塩、ニンニク、タバスコなど
好みで。



ビールに合いまっせ。
手前は　自家栽培の大根を浅漬けしたものです。

マッシュポテトで滑らかコロッケ menu 262

先月、住んでいる秩父は記録的大雪で孤立した。
野菜や魚貝類は、スーパーの棚から　なりを潜めた。
道路も除雪できず、じゃやがいもなどは、雪道を歩いて持って帰るのは難しかった。
そこで、軽いポテト・・そう、
マッシュを買った。
やり方次第では、高級なコロッケのような味わいになる。


豚挽肉と玉葱を　バターで炒めていく



牛乳でのばす。



マッシュポテトを加える。



練り具合を調整していく



香辛料を加える



チーズなど



良い感じの塊になったら



小麦粉と玉子、パン粉を準備



食べやすい俵型に　ネタを作って





揚げられるように準備





このように　パン粉を入れておくと良い。





180℃の揚げ油(私は　キャノーラとオリーブ半々）で揚げる。
ネタは火が通っているので、半分くらい浮いて、キツネ色になっていたらオーケー。



こんな感じがきつね色
タヌキ色じゃないよーー







カラシソースが美味い

新じゃがの三つ葉衣のフライ menu186

肉屋さんで売っていた揚げ物
その中で好きだったのは
パン粉で揚げたジャガイモ
いただいた新じゃがに
衣と三つ葉で揚げました。

薪ストーブで焼き芋 menu121

こんなに美味しく出来るなんてと
驚く甘さ。

食べやすい大きさに切って
アルミ箔に包んで
薪ストーブの上に置くだけ。

切らないなら
適度に　ひっくり返して
熱が伝わるようにします。

薪ストーブの炎を見て
ぱちぱちとはじける音を聴きながら
これをつまみに
熱燗も
おつなものでっせ。

実はこれ、薪ストーブの工事を請け負ってくださった
山中隆太郎棟梁に教えてもらったことなんです。
ありがとうございます。