亡くなった津山のおばちゃんの浸けたラッキョウは
甘めだが絶品だった。
母もパートナーも大好きなラッキョウ漬けに、初めて挑戦した。
ただし、市販のラッキョウ酢は使いたくないので、汁も自分で作った。
確か 鳥取県産とスーパーの売り場には書いてあったんだけど(怒)
さっと泥を水洗いで落とし
ザルにあけて
へたや余分な部分をカット
ぬめりのある外皮もとる
よく洗った容器に入れる。
今回は 塩漬けのみ用と甘酢漬け用に分類。
漬け汁を軽量して作る
詳しくはこちら参照 http://www.tukeru.com/rakkyo/shioduke.htm
重石を入れて
12日目に 薄い塩水に7時間戻して、美味しく塩ラッキョウがいただけました。
残りは甘酢漬けとして 第二(本漬け)段階
今度は 酢水を準備して塩抜き。
そして、酢・てんさい糖・水・日本酒、鷹の爪で
漬け込みます。
10日後から、ピリ辛ラッキョウが日々浸かり方、まろやかさの変化を
感じながら食べることが出来ます。
市販のは、全然辛くないので・・ちと多め(笑)