アートインプレッション

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陶酔のパリ・モンマルトル展 コンサートの様子

2012-02-14 12:33:12 | 陶酔のパリ・モンマルトル
~古きよきパリを彩った魅惑の夕べ~
コンサートの様子




オペラ「カルメン」を歌う諸田広美さんと、作曲家/ピアニストの林川崇さん


先日お知らせしました、「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展関連コンサート、"古きよきパリを彩った魅惑の夕べ" が11日、群馬県立近代美術館のエントランスホールで開催されました。
開演30分前から席が埋まりはじめ、開演時には2Fのロビーがテラス席に早変わりしてしまうほどの盛況ぶりです。

プログラムは音楽サロンで人気を集めたフォーレの歌曲「夢のあとに」のほか、シャ・ノワールのピアニストとしても活躍したエリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ」などでしっとりと始まり、後半からオペラ・コミック「カルメン」やエディット・ピアフ「愛の歌」など、パリの音楽ショーやキャバレーをイメージした内容。途中、諸田さんが歌いながら客席を歩き回ったり、林川さんのピアノ・ソロでヴィンテージ・ピアノの音色を聴かせたりと、さすがの演出に会場は大盛り上がりでした。



2Fロビーから見たエントランスホールの様子。延べ約400人の方がいらして下さいました。

この後も展示室内でのプレイエル・ピアノによるミニコンサートが4回予定されていますので、是非お楽しみ下さい。
イベント詳細は群馬県立近代美術館 関連事業ページ( http://mmag.pref.gunma.jp/art-event/paris.htm )でご覧頂けます。
※コンサートの様子は、朝日新聞のwebサイトasahi.comでも紹介されています。



群馬県立近代美術館
■バス
「高崎駅東口」から市内循環バスぐるりんに乗車。約35分。「群馬の森」下車徒歩5分
■タクシー
高崎駅より約25分

詳しくは群馬県立近代美術館交通情報をご覧下さい。

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