みなさんこんにちは
本日は、昨日（9月10日）開催しました【日曜画材研究番外編 キホンのデッサン 石膏編 ～見る目を養う、描く力を身に付ける～ 1日目】（2日間セット講習会）のレポートを致します
講師は、渡辺聡先生です。
（渡辺 聡先生）
1日目は、粘土で立体制作をします
立体で制作することにより、デッサンする上でより理解を深めることができます
石膏像を見ながら粘土で塑像します
石膏像は、ラポルトとヴィーナスどちらか好きな方を選びます
粘土は、ブロンズ粘土を3個使います。
乾くとかたまり、ピカピカしてきます
立体で制作することにより、デッサンする上でより理解をめることができます
はじめに、道具の説明などがあり...
先生による実演指導です☆彡
3つの粘土の塊を一つにするのに、8回くらい練ります
それでは、塑像スタートです
良く練って、一つの塊にしたら...角から削っていきます
石膏像と向き合いながら、どんな構造になっているのかを、観察しながら形を作っていきます。
あまり細部にこだわらずに塊としてみることがポイントです
みなさん、楽しそうです
先生が個別にアドバイスをされています
顔になってきました～
細かい所は竹串で整えます
正面からだけではなく、いろんな角度からみて空間をつくります
目のへこみ具合など、手の感覚でつかみむことで次回デッサンを描くときに役立ちます
後頭部も整えます
完成しました
あっという間の4時間でした～
参加されたみなさま、お疲れさまでした～
キホンのデッサン 石膏編 ２回目は、9月24日（日）です！
次回はいよいよ、鉛筆で石膏デッサンです☆
当日のブログレポートお楽しみに～☆彡
尚、このような講習会は、アートサロン会員さまでなくても、どなたさまでもご参加していただけます。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております☆
お問い合わせはサクラアートサロン大阪まで
06-6292-7080
（lila）