みなさま こんにちは。
本日は 日曜画材研究「展覧会鑑賞と名画の模写で学ぶ~ピカソ~」が開催されました。
会場は あべのハルカス美術館です。
『ピカソ、天才の秘密』展
『ピカソ、天才の秘密』展のカタログ
本展覧会は「青の時代」と「バラ色の時代」に焦点をあてる日本で初めてのピカソ展です。
今までキュビズム以前の仕事が国内でまとまった形で紹介されたことはありませんでした。
「青の時代」や「バラ色の時代」から一世紀が過ぎた今、本展覧会はこれらの時代のピカソの
作品を見つめ直す、極めて意義深い機会となるでしょう。※展覧会ごあいさつより抜粋
こちらの展覧会を
作品解説を聞きながら 2時間ほどかけてじっくりとまわります。
講師は、渡辺聡先生。
16階にある美術館ロビーからは目下に、大阪市立美術館、通天閣が確認できます!
参加者11名の方々、全員が無事に集合され、入場まえに、
後日、教室で行われる「模写制作」にあたり、見所ポイントなどの説明がありました。
渡辺先生から見所ポイントの説明ののち、入場され、時間を掛けてじっくりと鑑賞されました。 実際に模写をする作品 「扇子を持つ女」「読書をするコルセットの女」の前では先生の解説に皆さん、熱心に耳を傾けておられました。
来週 5日は抽象作品「読書をするコルセットの女」を透明水彩で模写をします。 本日の鑑賞を踏まえて、模写制作に挑戦です☆ ご参加予定の皆さまは、ぜひ楽しみにお待ち頂きたいと思います。
(クオモ)