SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

手取り足取り超初歩からの一日人物画レポート②

2013年07月14日 | 一日教室

大まかな形が決まりましたら

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トレーシングペーパーから
本番用のアルシュ紙に写して行きます。

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さらに細かい部分も比率を見ながら
描き進めていきます。
「時々、(全体の比率を)離れて
確かめて、修正しながら進めましょう。」

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細部まで描きこめましたら
水彩やコンテで着色です。

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基本は明暗差の表現の延長です。
今日はトコトン形にこだわるのです!

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制作4時間ほどでタイムアップ!

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合評に突入です。

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校長先生
「フェルメールの模写などしてみても、
あの作品の『眼』はなかなか再現できません。」
実際に観て描くことの魅力、大事さもあります。

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弓手先生の意向でスタッフも感想を述べます。

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みなさん、熱心に聴き入っておられます。

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今回は人物画はもとより、絵を描くのも
初めてと言った方にもご参加いただきました。

「絵を見た時、雰囲気でイイナァと思う部分を
実際に、手順を踏んで描いてみることで、
より絵を描く事の魅力を感じていただけたら…」
(弓手先生 談)

欠点よりも魅力を感じてしまうのは、
みなさん真剣に『観て』描かれた証拠ですね!

ご参加頂いた方にも為になった、面白かったと
仰っていただきました~。

以上、「手取り足取り超初歩からの一日人物画」レポートでした。

(WA)


手取り足取り超初歩からの一日人物画レポート①

2013年07月14日 | 一日教室

今日の大阪は曇っていますが、
紫外線がきつそうデス。

本日は第13回日曜アートセミナー
「手取り足取り超初歩からの一日人物画」
を開催しております。

本日の講師は弓手研平 先生です。
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よろしくお願いします。

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デッサンの「形をとること」に主題を置いて

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まずは比率を見ていくやり方の説明から

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頭の大きさに対して手の大きさ、足の大きさ

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更に関節から間接までの長さの比…

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トレーシングペーパーに
「下描きの下描き」をしていきます。

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弓手先生 言

「午前中いっぱい下描きの下描き
(トレーシングペーパーに描く)
に費やしてもいいです。
比率を見ながらゆっくりきっちりと
形をとりましょう」

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「まったくの初心者の方から
『きれいな形をとる感動』を味わってください。」

~続く~

(WA)