午後の部がスタートしました。
午前中に制作した
下地の上におつゆ掛けをしていきます。
ちょっとだけ内容を漏らしますと速乾材も
使っていますが、それだけではありません!
しかしそれは講義に参加された方だけが
わかるのです!!
絵具の混ぜ方、筆の使い方次第で
「上滑りしない」絵肌ができ上がっています。
制作4時間ほどの部分。
赤の美しい層になっているのも
さることながら
バックも「しっくりと」来ています
こちらはバックにも秘密の
スクラッチ道具(ヒミツナノデス)を使い
ほぼ完成、というかマチエル作りの実習の
完了です
「赤の深くて美しい層が出ていること、
上滑りしない『絵肌の作り方』を
体得しておくと
皆さんの強みになるかと思います。」
高橋先生のお言葉に
参加されたみなさんも
得心されたご様子。
つかれたけど為になった、
面白かったといっていただけました。
以上、「マチエルについての考察」のレポートでした~。
(WA)