晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

news zero

2019年11月27日 | みつばちラップ
またまた久しぶりの投稿となってしまいましたが
もうすぐ12月ですねぇ〜 早いですぅ

さて、昨夜の日本テレビのnews zeroで
プラごみの削減に取り組んでおられるご夫婦のお話の中で
ミツロウラップ(みつばちラップ)も紹介されていましたね

JCCテレビすべてのサイトから引用させていただきました。

2019/11/26 23:21 日本テレビ 【news zero】
プラゴミ・ある夫婦の冷蔵庫の中身
きょうスターバックスコーヒーは
来年夏までに国内の全ての店舗で
ストローを紙製に切り替えると発表した。
プラスチックゴミによる海洋汚染が問題となる中、
プラゴミをゼロにするにはどうしたらいいのか。

環境コンサルタントとして行政や企業の依頼で
環境調査などを行っている梶並夫婦の
冷蔵庫の中身をチェックした。
ワサビ菜を包んでいたのは
蜜蜂の巣からとれる蜜ろうを布に塗り込んだ特製のラップ。


更に納豆、みそ、ドレッシング、マスタードも手作り。
2人はプラゴミゼロをとことん追求している。

浴室をのぞくと置いてあったのは1本のボトルと石鹸だけ。
ボトルやパックを買わないため、掃除にも重曹やクエン酸などを使用。

そんな2人のこだわりは買い物にも。
訪れたのは神奈川・川崎市にある量り売り専門・バルクフーズ元住吉店。
コーンフレークやナッツを持参した空き瓶で購入。
スーパーでも包装されたまとめ売りではなく、バラ売りを購入。
食品トレイは後日、スーパーに必ず返却する。

梶並家から出るプラごみは5週間で
10リットルの袋1つ分で、重さにするとおよそ600g。
2人が住む東大和市の世帯平均は5週間で8.2kg。
梶並家は14分の1ほど。

梶並夫婦はプラゴミを出さないよう工夫すること自体が楽しくなり、
生活が豊かになっているという。

国連環境計画によると日本人1人あたりのプラゴミの廃棄量は
1年間でおよそ32kgと、米国に次いで世界2位。

政府はプラゴミを減らすためにマイバッグやマイボトル、
マイ箸の使用を薦めている。



徹底すれば、ここまでプラごみを減らせるんですね

なかなか この水準までプラごみを減らした
生活にするには時間がかかりますが、
無理なく家族への押し付けにもならず
楽しくプラごみを減らす第一歩として
淡路島みつばちラップ
キッチングッズの仲間にしてみませんか?


淡路島の南の端にあるアロマ教室が、
淡路島で出会った仲間と始めた
小さなサスティナブルな暮らしへのの提案ですが、
少しでもプラスチック製のラップやビニール袋の
使用を減らすのに役立ててもらえると嬉しいです

淡路島みつばちラップはネットショップで購入できますが、
淡路島内で直接購入できるところは、
淡路ハイウェイオアシス
うずの丘大鳴門橋記念館
ニコマート
陸の港西淡
毎日食堂
の5店舗です。

また隔月ぐらいで大阪梅田のE-maで開催されるイベントや、
島内のイベントにも出店しています。

そして自分で作りたい方のためのワークショップも
開催しています。



ぜひ淡路島みつばちラップのインスタ淡路島みつばちラップ
フォローして、チェックしてくださいね




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