晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

デトックスするために

2016年05月27日 | キレイとゲンキの話
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さて、昨日のお話の続きです
摂取してしまった添加物を体内から排毒するための対策は

まず調味料を無添加のものに変える
デトックス(排毒、解毒)する

デトックスするためにすることは
食物繊維を多く摂る
食物繊維は不溶性と水溶性があり、
理想を言うなら不溶性対水溶性は2対1ですが、
そこまで気を使わなくても、どちらも摂るようにすればイイですね。
不溶性食物繊維:玄米、大豆、野菜類など
水溶性食物繊維:ネバネバ、ヌルヌルした食物たち
(納豆、山芋、オクラ、海藻類、こんにゃく、リンゴ、スピルリナなど)

発酵食品を多く摂る
発酵食品もできれば植物性のものを多く摂るとイイですね!
酵素は消化とともに解毒していくスグレモノですからぁ~

小食にする
美味しいものがあふれていて、食べ物がすぐに食べられる世の中で、
小食を実行するのは、なかなか至難の技ですが

酵素はスグレモノと言いましたが、
人間の体には消化酵素と代謝酵素があり、
もちろん食べたものの消化には消化酵素が働き、
代謝酵素は、新陳代謝で体の修復や解毒に働きます。

で、食べ過ぎの場合は消化酵素がたくさんいるので、
代謝酵素が助っ人に行くようになっているため
消化酵素対代謝酵素の割合が、8対2ぐらいになります。

小食にすると消化酵素に余剰人員ができ、
代謝酵素部門に晴れて転勤となり
消化酵素対代謝酵素の割合が逆転 2対8ぐらいになります。
余裕のヨッちゃんで、体内に蓄積した添加物などの毒素を
排出するためせっせと働いてくれるというわけです

日頃 小食にできない方は、プチ断食もオススメです。
プチ断食については、こちらから

夜に腸を冷やさない
腸は夜に副交感神経が活発になると活性化し、
酵素が体の回復に活躍するので、
腸が冷えたり便秘になると、腸の働きが悪くなってしまうんですね
冷たい飲み物や 冷たい食べ物は控えめに。
お風呂で腸を温めるのも大事です
暑いからといって毎日シャワーだけで済ますのは、、、

夜食べると腸の働きを悪くするものワースト3
アイスクリーム
果物
チョコレート

アロマおばさんも大好きなものばかり
甘いものやチョコレートは、ストレス解消にも役立つので、
食べないというよりも、食べる時間を早めましょうね

果物は朝食に アイスクリームやチョコレートは
3時(~5時までぐらい)のおやつにというように食習慣も見直し、
防げない添加物侵入に対抗できる体作りをしていきましょう

そして楽チンにデトックスするのに
アロマおばさんオススメは、スピルリナ入り玄米酵素です

玄米のデトックス作用は、いろいろ学術研究されていて実証済みですが、
玄米は面倒で食べにくいというので、なかなか玄米食は実行されにくいですよね。
玄米と酵素のイイトコ取りができる玄米酵素は便利ですよぉ~


左:玄米酵素スピルリナ入り(粉末タイプ)4,968円
右:ハイ・ゲンキ スピルリナ入り(顆粒タイプ小包装)5,184円

ご試食用サンプルもございますので、サロンへお越しの際は
ぜひお声がけくださいね

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