晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

モブ・ノリオさん

2013年04月24日 | 日常
ブログランキングに参加しています 
まずは、ワンクリックで応援お願いします

今日は一日雨模様ですね


さてこの写真の新聞記事のコピーは、
朝日新聞に毎週土曜日に連載されている『作家の口福』という記事で、
4月6日からの芥川賞作家モブ・ノリオさんの連載分で、
仕入れ先の社長からいただきました。

モブ・ノリオさんは、この社長の息子さんで、
アロマおばさんも、作家デビューされる前から知ってるんですよ。

それはさておき、、、
4月13日の記事は『学校給食の鯨の生姜煮』というタイトルで、
アロマおばさんも子供の頃、鯨のすき焼きやカツを食べたことを
思い出しました。

現在は捕鯨が制限され、鯨肉は一般には食べられなくなりましたが、
『人間は、本来自分より大きい動物を食べるようには作られていない』と
聞いたこともあり、
また『クジラはイルカと共にスピリチャルな魂を持っていて
その昔、人間は陸に上がり知性と科学を発達させて、
イルカやクジラは海に残り、愛を発達させ平和な世界にとどまることを選んだ』
と言われていて、クジラやイルカは愛と慈しみに満ちた動物だそうです

(そういう意味でも癒し系の楽曲には、クジラやイルカの鳴き声が
 収録されているんですね)

そういうことを知ってから、子供の頃に食べたなつかしい鯨料理を
もう一度食べてみたいという思いは無くなりましたが、
小さい頃に擦り込まれた味なので、懐かしい味としての記憶は
やはり残っていて、とても複雑な思いですね。。。。

記事にもありましたが、子供の頃に擦り込まれた『味』は
一生追い求める味(ソウルフード)となっていくので、
ファストフードやインスタント食品、レトルト食品が
ソールフードになっている今の子供たちの味覚やカラダは
大丈夫なのかなぁ~

安心で安全で日本人の体質にあった お母さんの手作りの味が
『一生追い求める味』の子供が少しでも増えますように

今日は久しぶりにマジメなブログになりましたぁ

           
     GW特別企画
 南あわじ晴海ヶ丘サロン手作り体験イベント
  アロマ石けん作り体験
透明なグリセリンソープに、好みの色と香りをつけて、

自分だけのオリジナル石けん作り♪
費用:500円
時間:約15分
詳しくはこちらから

連休中は、南あわじ市晴海ヶ丘サロンで営業しておりますので、
鳴門の渦潮観光や 福良の人形座に淡路人形浄瑠璃を観に来られる方
ホテル阿那賀にお泊りの方や 南あわじ国民休暇村にお泊まりの方
うず潮温泉郷の旅館や民宿にお泊りの方
うどん県へ讃岐うどんを食べにいかれる方
イングランドの丘へコアラを見に来られる方や
アロマピアのお隣のかもめテラスさんにお茶やランチに来られる方など
淡路島に遊びにお越しのご予定の方は、ぜひ
アロマ石けん作り体験やアロマテラピートリートメントに
お越し下さいませ


ではブログを続ける励みになりますので、
アロマテラピーブログランキングの応援クリック よろしくお願いします