晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

それはホントにいい香り?

2013年04月15日 | 日常
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春らしく暖かいお天気が続きますね

我が家のハーブたちも、グングン伸び始めました

そして今朝、エキナセアの新芽が出ているのを見つけました

エキナセアは多年草なので冬の間は枯れていますが、
毎年暖かくなると、また芽を出してくれるのでウレシイです

さて本題 最近、これでもかというぐらい
柔軟剤や芳香剤の宣伝が流れ
『いい香り』や『消臭』や『虫来ない』やら、たくさんの情報が流されていて、
アロマおばさんも香りを扱う仕事柄ですが、
ちょっと過剰すぎるのとちゃうと思う今日この頃でしたが、、、、

香りが何時間も持続したり、直ぐに臭いが消えたり、
虫がゼンゼン寄って来ないって、どこか不自然じゃないですか

柔軟剤や芳香剤は、ほとんど合成香料で、
すべての合成香料=体に悪い訳ではありませんが、
徐々にカラダにダメージを与えていくものが多いのですよ。

そのコトについて、アロマおばさんの知合いでもある
ボンボーテさんのオーナーエステティシャンのYさんが勉強され
ちょうどブログに詳しく掲載されましたので、
ぜひ読んでみてくださいね

『消臭』と謳うものには、臭いのモトとなる菌を殺すための殺菌剤であったり、
『虫来ない』と謳うものは、虫を寄せ付けない強い効き目の農薬であったりするので、
CMのやさしい言葉や耳障りのいいキャッチフレーズに乗せられずに、
商品の裏ラベルの成分表示を見て、成分を吟味してから買いましょうね
(分からない名前ならネット検索すれば、すぐに何か分かることが多いので、
 ぜひ調べてみてね

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