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15日土曜日の毎日新聞夕刊に、こんな記事が
ハーブはハーブでも、大麻に似た効果があるという
脱法ドラッグ「ハーブ」が、大阪ミナミのアメリカ村で
若者を中心に流行っているとのことです。
「ハーブ」と呼んでいるのは、乾燥させた植物片と化学物質を
混合した薬物だそうで、煙を吸引して使用するのに、
な、なんと香りを楽しむ『お香』として売られているそうです
薬事法の禁止成分が入っていないので、
目の前で吸われても、取り締まれないそうです
こんなものをハーブやお香と呼ばないで欲しいです
あまりハーブに馴染みのない人たちが、
ハーブとは、そんなあやしいものなのかぁ～
と間違った印象を持たれたりしても、迷惑な話です
もっと柔軟な法解釈で取り締まり
若者たちがドラッグの世界に入って行かないように、
そしてハーブが薬草や香草として正しく認識され
生活に役立つ植物として正しく広まっていって欲しいです
ハーバルセラピストさんたちやメディカルハーブを学んだ方たちは、
お互いに正しいハーブの知識を広めて行きましょうね
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