晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

アラン・ドロン

2007年10月09日 | 日常
タイトルがアラン・ドロンで、
なんで写真がたこ焼きやねんって
ツッコミが聞こえて来そう、、、

大阪人のDNAが、そろそろ涼しなったから、
でも粉モンしたいなぁ~と騒ぎ出し、
昨日の我が家の夕飯は、たこ焼きでした

大阪人なら当たり前ですが、他のところの方は、
晩ご飯がたこ焼きって、思わはるかもしれませんよね。
ついでにお好み焼きも、堂々の晩ご飯メニューですよ

たぶん大阪の一般家庭に、たこ焼き機がある確率は、相当高いはず

さて、昨日のスマスマに、アラン・ドロンが出るというので、見ましたぁ~
カッコイイ
元祖イケメン
なんて、ステキに歳を重ねているんだろうと、
もうすぐ72歳には、とても見えないって
感心してしまいました

中高校生の頃のアロマおばさんは、
映画を良く見に行ってて、
『スクリーン』という映画雑誌も愛読書だったけど、
もともとイケメン好きではないので、
アラン・ドロンのファンではなく、
アラン・ドロンと『レッドサン』で共演していた
チャールズ・ブロンソンのファンだったの
(好みが渋ぅ~い
ポスターが欲しくて、無理やり父に、
いくつもマンダムを買わせたぐらいだったし
(マンダムのCMにブロンソンが起用され、当時すごいブームだったのよ
同年代の方なら、ご存知ですよね

だから、アラン・ドロンのことを、
顔がキレイだけではねぇ~
なんて当時は、冷ややかに見ていたのですが、

料理や仕事についてのコメントも、
フランス人らしく保守的で、こだわりがあり、
哲学的で(理屈っぽいとも言えますが)
ウイットに富み、ステキでしたね。

それに稲垣クンだったと思うけど、
アラン・ドロンのことを
「いいニオイがしますね」って言ってましたね。
キットお気に入りのオーデコロンをつけていたんでしょうね

やっぱり16世紀ごろからフランスプロバンス地方で
香料が作られはじめ、香水産業の発達したフランスならでは、ですね。
日本じゃ、70歳を越えた年配の男性がコロンをつけていることって、まれですもんね。

プロバンス地方といえば、
香りの町グラースが有名ですが、
町自体が、香り高いそうですね。
このグラースと、ブルガリアのバラの谷は、
アロマのお仕事や勉強をしている人にとっては、
一度は訪れてみたいところだろうなぁ~

アロマおばさんも、いつかは行ってみたいです


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