こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

大丈夫です。

2007-11-18 | ひとりごと
このブログを読まれている、長い付き合いのアロママのお客様。
私は別に変な宗教に入ったわけでも、心を病んでしまったのでもありませんよ。

なんでこんな言い訳を綴っているか...。
それは、私自身がチャクラがどうの、エネルギーがどうの、魂が天使が神がどうのという事を言っている人を可哀想な病んでいる人だと思っていたから。

『人生がうまく行かないからって、こんなもののせいにしちゃって、弱い人達ね。』
『自分の弱さを見えないもののせいにするなんて、よっぽど病んでるね。』
『そんな在るかないか、解らないものを扱って仕事にするなんて、インチキに決まっている。』

見えない、感じないものを『在る』と言われても信じる事ができませんでした。

私はお化けの話しはテレビで見たり、本で読んだりするのは好きでした。
死んだら魂になるのも信じていたし、輪廻転生も信じていました。
でも私には霊感は全くありません。お化けの話しは霊感のある、限られた人にだけ在る特別な体験として信じていました。

そんな『特別な人』ではない私に、生きている体に流れているエネルギーは、見る事もさわる事もできず、感じることすらできませんでした。

それが、レイキと出会い、様々なエネルギーを体験し、たくさんの不思議な現象を目の当たりにして、だんだんとエネルギーを感じる事ができるようになってきました。
植物に手の平を向けエネルギーを感じているとやさしく力強いエネルギーを感じたり、浄化をするのを忘れて放ってあったベルを浄化しようとレイキをあてたら、急に胃が痛くなって体が重くというか固く感じたり、そのベルの音が浄化前と浄化後で確実に違かったり、浄化用のセージを初めて買って部屋を浄化してたら、私が浄化されて、急にお腹が下ったり...、と『目に見えないナニカは確実に存在する。』と言う事を鈍い私に少しづつ、体験として分かりやすく納得させるための現象が日々巻き起こっています。

オーラなどのエネルギーを見える様になるのが、理想なんだけど、ほとんどの人が私と同じように目で見る事ができない方達がお客様なので、まあ、とりあえずはいいのかな、と思ってます。
本来見えないものを『見る』ではなく『体感』して頂くという形でお客様にアプローチしていければと思ってます。
私にとって見える事が必要ならその内見えるようになるでしょう。

リンパボディケアのコースが実はそのエネルギーの流れとちょっと関係あるんです。
次回はこの事をテーマに綴っていきたいと思いますね。



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