こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

柔軟な体

2010-06-07 | 子育て
赤ちゃんの体ってなんて柔らかいんだろう。
娘様は脚がべた~っと横に広がり、体もぺた~っと折って胸も腹も床につける事ができます。

寝てる時もものすごい寝相です。
脚を思いっきり開いて寝ている。
女の子なんだからオマタは閉じるのよっ!
と思いつつも自由に(人生を)進む事の象徴である脚がこんなに柔軟で、あっちにもこっちにも行きたいって思う娘の気持ちが伝わってくるようでほほえましいです。


関節の柔軟さは心の柔軟さと関係があります。
頑固で制限ばかりの固い関節より柔軟で制限のない柔らかい関節のほうがもちろんいいですよね。

娘の体がいつまでも柔らかくしなやかであり続けるように、制限を作らないように、いつまでも
「あなたは自由に何でもする事ができます。何にでもなれます。」
って言ってあげられる親であろうと思う。

私と旦那のの持つ悪い観念は引き継がせないように。


あ~、でもこれからイヤイヤ期がくるそうですね。。。
なんでも
「いやっ!」「自分で!!」
ってなるそうで・・・。

自由になんでもやらせてたら家中大変な事になることでしょう。
でも、きっとそういうなんでもない日常から変な思い込みって作っちゃうんだろうな~。

いやっ、ママは柔軟にいきますよ~。こんな時こそ柔軟にね。(今の時点ではそう思ってますよー)

怒ってしまった自分を責めないように、怒る時はちゃんと怒ろう。
自分が悪かったらちゃんと謝ろう。

先輩ママの「甘いわよ!アロママ!」という声が聞こえてきそうですが。。。
はたして、どうなる事やらです。