こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

体からのメッセージ2

2008-06-21 | こころとからだ
みなさん、自分と触れ合ってますか?
自分の体に気持ちをかたむけて、体の声を聞いてますか?


自分の体に目を向けていない人は、自分の体がパンパンに張っていても気が付きません。
気がついていても時間がない、お金がもったいないという理由でケアをしない人もいます。
魂が物質となって現れている肉体は当然、私達の魂、心と繋がっています。
ということは、体を知れば、自分の中にどんな気持ちが潜んでいるのかも解ると思うのです。

私達が、魂のノビノビとした本来の動きを、そのまま体を使って表現できていれば、きっと体の調子もよく、太りすぎることも
痩せすぎる事もないのではないでしょうか?
痛いところがある、むくみの酷い部分がある、太り過ぎている、痩せすぎている、それらはきっと魂からのメッセージだと思います。

魂からのメッセージなんて解らないから関係ない?
では、なぜ自分の体に不都合な事が起こるのでしょうか?

仕事がハードだから仕方がない?
忙しすぎて、自分の感情に気持ちを傾ける時間まで無くなっていませんか?
あなたはどんな気持ちからその仕事をやっていますか?
やりたいからやっていますか?
仕方がないからですか?
誰かに認められたい(愛されたい)からですか?
本当にやりたい事はなんですか?

親からの遺伝だから?
私達は体質を遺伝するのではなくて、親の考え方を受け継ぐという話しもあります。
だからその親と似た体形になったり、同じところがむくんだり、脂肪がつくのだと。
体系、体質を遺伝したのではなくて、親の思い込み、考え方を育てられていくなかで自然に受け継いでしまったからこそ、
その思いが形となった身体までもが似てしまったのかもしれないのです。


魂からのメッセージが解らなくても、体の痛みや脂肪ののっている箇所はわかります。
その不都合が起きている箇所は
何をするための箇所ですか?
どうすると痛みがでますか?
どんな時に痛みますか?

心を静めて、その部分に耳を傾けて見て下さい。
心に何か響いてくる言葉があるかもしれません。

なんと言ってますか?