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香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

旅先でのリフレッシュスプレー

2016-07-17 14:30:20 | 植物の恵み


香り工房"結"のKatoです


旅先のホテルでこんな経験ありませんか?
案内された部屋、一歩踏み込んで、!?って「気」の流れを感じること

そんな時、私は旅に持ち歩いている精油を希釈したルームスプレーを部屋全体にシュッシュッ

匂いも消えるし

独特の「気」の流れも取り去ることができます



使用精油は主にティートリー、ペパーミント、レモン、ラベンダーのブレンド

蚊などの虫除けにはレモングラスの希釈スプレー

ラベンダーの精油は刺された後の解毒、炎症に使用しています

作り方はとても簡単

スプレーボトル50mlに対して、
精製水45ml、無水エタノール5ml
ティートリーを中心に1%〜2%濃度の精油を加えて希釈します
精油は全部で5滴〜10滴

無水エタノールを加える理由
精油は本来、油溶性成分なので、精製水と混ざりわないのですが、無水エタノールは水溶性、油溶性の両方の性質を持っているため混ざり合うことができます

ご使用前によく振って、スプレーします

ご家庭でも、

トイレにはティートリー、ペパーミントの組み合わせで爽やかに

レモンとティートリーの組み合わせでキッチンに

ティートリー、ラベンダーの組み合わせでバスルームに


ご自身のエネルギーが落ちているな、
と感じた時は
ジュニパーベリーの精油がお勧め

手のひらに1 , 2滴垂らして

まずは、鼻を軽く両手で包み込むようにして、呼吸してゆっくり少しずつ吸い込みます

次に両手で頭頂部から

身体の周りを包み込むオーラの流れを整えるように、つま先まで


*ジュニパーベリーは妊娠中、肝機能、腎機能の治療及び懸念のある方は使用しないでください





20年ぶりの横浜山手西洋館巡り

2016-07-16 22:30:09 | 日記
香り工房"結"のKatoです


三渓園散策の後、石川町までバスに乗り、そこから洋館巡りに

幸い直射日光なしの今日だったので、無理なく散策を楽しむことができました

まずは、坂を登り外交官の家に



高台にあるそこは眺望が素晴らしい
ここに来たのは初めて
今はランドマークタワーやみなとみらいが一望



室内も素晴らしかったです

21日からは絵本フェスティバルが開催されるのでそれにちなんだ可愛いキャラクターが室内の所々にいました









館内鑑賞は無料なので気軽に行ってください

日本 テニス発祥の地



テニスコートも、大きく育った木々も素晴らしい





じっくり歩いたのは初めてでした


ベーリックホール



今日はウェディングパーティがあったので、室内には入れませんでした



西洋館移動の道すがらは教会、





レストランなどなど



外人墓地界隈に



横浜気象台もあります



約3時間弱の散策コースでした

洋館に関してのサイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/


横浜三渓園 早朝大蓮鑑賞

2016-07-16 20:30:35 | 日記


香り工房"結"のKatoです

今日は6時に家を出て、横浜三渓園の早朝大蓮鑑賞初日に行ってきました

まだ、花は少なめ
人の方が多かった



多くの人が望遠レンズ付きの一眼レフカメラ
三脚持ちの方も

なんでまあ、カメラを構えている人間の前を通るかな〜〜
結構、無神経な人、多いです
入り口にも但し書きが貼られるくらい
トラブルあるんですね、そんな、注意書きが貼られている、ということは

とにかく美しい
まるでガラス細工のような透明感と輝き



簡単デジカメでも
十分ズーム機能で
こんなに綺麗に撮れました



被写体がいいんです



そして2時間ほど園内散策
もう蝉時雨、真夏です
幸い今日は直射日光はなし、だったので木立を抜ける涼しい風を感じながら散策を楽しみました



三渓園は四季を通じて、春の桜から始まり、藤、菖蒲、睡蓮、大蓮、紅葉
庭園内の建物を風情があっていいです



ちなみに障害者手帳をお持ちの方は今の所、無料で鑑賞できます
年間パスポートなどもあるようです

名物の猫ちゃんたちも、了解をとって撮らせていただきました
尋ねたら、お好きなように、って感じて横向かれちゃいましたが












craftsmanship感じる工房

2016-07-15 23:50:04 | 日記


香り工房"結"のKatoです


手仕事意欲に火がついた今日

渋谷bunkamuraで開催されているこちらを鑑賞しました



フランス革命前の時代

上流階級ではシルクや織物が一般的だった頃、インド更紗のように、コットンにプリントする手法を取り入れた、まさに服飾界の革命を起こした

あのマリー・アントワネットも普段着として利用していたブランド
彼女自身がモチーフとなったデザインもある

また、裁縫再開したい!!
手仕事意欲が湧いた生地がいっぱいでした

昨日7月14日はフランス革命記念日
今日15日別の用事で行ったbunkamura

思わぬ出会い

何も意識せず、
いつものポシェットを
パリの風景のモチーフのポシェットに変えて
外出した今日、
不思議な出会い



このポシェットは1年ほど前に作って、しまっておいたものです

使っているポシェットより、
こちらの方が今の私にフィットするモチーフだなぁと感じた、不思議な1日

さあ、私の情熱はどこに向くのか。。。





一生を捧げるものとの出会い

2016-07-15 23:15:08 | 日記


香り工房"結"のKatoです



何かに一生を捧げる生き方

それほどまでに情熱を傾けられるものに若い頃出会える幸せ

そんな二人のドキュメント構成の映画



80歳、83歳の今も現役のダンゴに情熱を傾ける二人

80歳の今もpin heelを履いて颯爽と街を歩いているマリアの姿はカッコいい

思わず唸ります

高校時代からの友人いづみさんに誘われて一緒に渋谷bunkamuraルシネマで鑑賞しました

友人も子供の頃からクラシックバレーを始め、プロのダンサー、そして現在は指導と情熱を傾ける素敵な女性

二人で見終わって、マリアの立ち姿、踊る姿に感動したね!!
ああ、ありたいねと大興奮

上映予告編も魅力的なものが目白押し
フラメンコのギタリストのドキュメント「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト」

The Beatlesの「The Beatles Eight days a week」

「イングリッド・バーグマン」
などなど

もう、全部観たい