それぞれの「永遠の0」

「永遠の０」を観ていて思い出しました

祖母が、戦地に送り出す我が息子に対して言った言葉

「必ず生きて帰ってくるように。それが本当のお国（おくに）のため。決して死んで帰ってこないこと」と

でも、叔父は戻ってきませんでした
戦争に勝者も敗者もありません

どんな大義を掲げようと人殺しなんです
それが戦争

勝ったから言えること、負けたから言えること

決して信じてはいけません

彼らは、都合のいいことしか言わないのですから