香り工房"結"のKatoです
まあなたのことですが、本当に暑いですね
昨日も多くの方のブログ訪問
ありがとうございます
今日は午前中、コーヒー豆を購入に外出
もう、すでに暑い!
しかも湿度もでした
思考が停止してしまいます
コーヒー屋さんで一服
ちょっとcool downできました
帰路につこうと店を出ると
とろけそう
いつもなら、弱冷車は女性でいっぱいなはずなのに皆さん、通り過ぎて次の車両に移動していく
ぼんやり考え事していると、!
昨日は獅子座の新月でした
願い事書き出しましたか?
どんどん、願いが少なくなります
どんどん凝縮され、厳選されます
車中で読み終えた電子ブック
読み終えた後、カラダが軽くなりました
余分な物手放すと、軽くなる
彼曰く、人間関係も厳選して広げていくそう
それだけはとても大事と申しておりました
一人では成し遂げららないことも、協力すれば可能ですものね
私がもっとも尊敬する亡きスティーブ・ジョブズもミニマリストです
あれほどの富があっても、普通の住宅街に住んでいたとか
さて、夏休みも1ヶ月ですね
読書も課題あるでしょうか
私のオススメは「奇跡の人」です
と、言っても映画
その奇跡の人はヘレン・ケラー
そして、彼女を支えたサリバン先生
ヘレン・ケラーは赤ちゃんの時に病で、視力、聴力を失いました
両親さえコミュニケーションが取れない、野生の動物のような荒れた子供だった
裕福なヘレンの両親はなんと!
グラハム・ベルに相談
ベルはお母様が聴力がなかった
それをなんとかしようと補聴器を考えたのです
その延長線に電話があり、蓄音機と発明家となりました
ちなみにベルさんはろう学校の校長だったそうです
奥様も聴覚障害の方でした
住み込みの家庭教師、サリバン先生
彼女も視力低く、光がダメだったため、サングラスをしていたのです
とても厳しい人でした
手のひらに指で会話をする二人
でもヘレンはなかなか理解できませんでした
クライマックスはヘレンが水という指文字を理解した時
それからは溢れるように言葉を覚えていきました
生涯二人はパートナーとして世界中で学びの重要性を伝える講演の旅をしたそうです
日本にもいらしています
決して諦めない、可能性を信じて
ベルさんはあのナショナルジオグラフィックの創設者のお一人だそうです
今のスマホを見たら、ベルさんはなんとコメントするでしょうね
近年はそのAIで、町中(まちなか)にセンサーによるガイドが聞ける視覚障害者のためのシステムが広がりつつあります
残念ながら日本のバリアフリーは設置する側の都合の良いバリアフリーです
駅のエレベーターも利用者に便利な場所ではなく、設置者の都合の良い場所です
それが真の利用者が使いやすいバリアフリーになってほしいですね
今回参議院に2名の車椅子議員が当選しました
議事堂だけでなく、社会がどれだけ不便かを意識する機会となるでしょう
出会いに感謝
ありがとうございます
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