2023.11.29
最後まで読んで頂き
アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただきありがとうございます
(今朝NHK第1ラジオ)
学校での授業で「家庭科」は男女共通です、
と言われて驚きました
私(66歳)の学生時代は
男女は別々の授業でした
私は手仕事、工作が好きだったので、
男子の授業に憧れました^_^
なるほど、最近の男子が料理や編み物が
得意なのも
こんなところから来ているのか、と
合点がいきました
親から独立した時、親や家族が病気など
家事や介護は必須です
家事は無給、の印象ですが
実際に外部のチカラを借りると有料
しかもかなり高額になります
日本では
男の子は男らしく(強く、活発に)
女の子は女らしく(優しく、おとなしく)と
以前は教えられてきました
自論ですが、
実は男の子はナイーブで傷つきやすい
遺伝子の関係もあり、実は弱い
だから、強くなれ!強いのが男だ!
この言葉に傷ついた男子が
どれだけいたことか!
女の子は、元々遺伝子の中に母性(子育て)が
インプットされている。
故に案外強いのです。
持久力も女性の方があります。
出産に耐えられるよう構成されています。
女性が強くては、男が立場ない、
なんておじさんたちが考えて排除しようとしていました。
言語のアウトプット能力は
左脳右脳の間の隙間が女性の方が狭いので
考えたことがスムーズにアウトプットできる、と言われていて、
言葉では男子に勝ち目がない、
とされています
マルチに動くのが比較的得意、
と言った柔軟力。
今や、女性のチカラを借りないと
男性は生きていけない、
おじさん世代も少なくないのでは?!
そこで共通学科「家庭科」のガイド本の紹介
私も改めて読んで、驚いてます^_^
最後まで読んで頂き
ありがとうございました