最高気温17度。
晩秋から早春にかけて。
川や海のフィールドで一番厄介なのは、ビュンビュンと強く吹く北風です。
船体が大きいカナディアンはもちろん、風を受ける面積が小さいカヤックでも、
強い風に流されると艇のコントロールが難しくなります。
でも、本日の四万十は、昨日までのひどい北風がピタリと止みました。
とてもおだやかになった川は、ポカポカのぬくい陽ざしが、サイコーに気持ちよい日に。
フィールドの神様ありがとう!
今日の川は、とても水量が少なく浅瀬が多い。
この低い水温では、浅瀬で座礁してカヌーを降り、水につかるのは避けたいところです。
下見をした結果(コースに浅瀬が多い)、
江川崎スタートのコースよりも、比較的水量の多い下流のコースを選びました。
この下流コース、瀬は少なくなるけど、ロケーションがよく沈もしにくい。
まぁ、水温14度の川で泳ぎたいならハナシは別ですが・・・。
今シーズンもっとも水が少ない川。でも、水の透明度は、今シーズン最高!!
きれいだねぇ!と一同声をあげる。
僕らは、晩秋のおだやかな川を、のーんびりと下ってゆきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます