最高気温17度。
あたたかな秋の日々を過ごした四万十も、
師走の声をきけば、吐く息が白くなる寒い朝も増えてきました。
「冬は、もうすぐそこ・・・」
冬眠前の僕は、栄養をたっぷりとり、丸まるとこえています。
(冬眠は冗談ですが・・・。でも僕にも冬眠機能が付いてたら面白いのになぁ。
部屋の中にテントを張り、寝袋に包まってで春までzzz・・。
あ、冬のフィールドでまったく遊べないのもツマラナイなぁ。
そうだタイマー機能もつけて、
1ヶ月で目ざめて遊びあきたら、また冬眠 zzz・・。ああっ、現実逃避)。
昨日と今日は、風も無くあたたかな陽気になりました。
僕はベランダで、ぽかぽかの日差しを楽しみながらコーヒーブレイク。
メジロ達が、目の前のピラカンサの赤い実をついばみにやって来ます。
僕の肌を、アソコを、
被れさせたハゼの木も今は、その葉をきれいなオレンジ色に染めています。
午後。
海関係のツアーでお世話になっている「ダイビングショップ・シーサークル」の三谷さんと合流。
僕らは、車で土佐清水竜串から西へ30分走り、
足摺宇和海洋国立公園 樫西地区の海を見に行きました。
樫西の海は(僕らがツアーを行っている竜串の海に比べて)
入り江が多く、小さな島と小さなビーチも多く変化にとんでいます。
その景色は素晴らしく水の透明度もバツグン!サンゴも豊富で非常に魅力的な海です。
ここは、僕が以前からぜひ遊んでみたいと思っているフィールドのひとつ。
「来春にはこの海をシーカヤックで遊んでみよう」
07シーズン中には、
この樫西の海で「シーカヤック&シュノーケルツアー」も行いたいなぁと考えています。
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