本日は休日なので競馬のテーマでいきます。
ダノンプレミアムが大阪杯を回避しました。金鯱賞の勝ち方が鮮やかだっただけに、ファンとしては残念な思いです。ただ当初、厩舎筋から殆ど情報が出てこなかったため、ネットでは様々な憶測を呼んでいました。
蹄を痛めたのなら報道があるはずですし、香港を目指すなら大々的に発表があっても良いはず。最も不自然なのは、競馬サークルが一斉に口を噤んでいたことです。(グリーンチャンネルの「炎の十番勝負」では、出演者がみな、当たり前のように「ダノンプレミアムは大阪杯には出ないこと」を前提にした予想をしていました。しかも出ない理由については、一切触れないという不自然さでした)
これは面倒くさい揉め事の匂いがプンプンしてきます。
一番有りそうなのは、キセキの金子オーナーとダノンの野田オーナーが、川田騎手を取り合うという事態。ここからは私の妄想でしかありませんが、川田騎手がキセキへの騎乗を先に決めてしまった後、ダノンプレミアムの強すぎる復活で迷い、これがトラブルの原因になったのでは? などと考えています。
普段ならば、ミルコやルメール、武豊騎手への乗替わりで済みますが、この日はドバイと重なっており、そうもいきません。結局、川田騎手を救うために、中内田調教師の判断で出走回避を選択したのではないでしょうか?
これと似た話が以前にもありました。
凱旋門賞が終わったあと、帰国したディープインパクトが天皇賞(秋)に出場しようとしたところ、武豊騎手が先にアドマイヤムーン騎乗を決めてしまっていたため、ディープに乗れなくなったこと。この時は、アドマイヤの近藤オーナーとディープの金子オーナーの取り合いになった訳ですが、池江調教師はトラブルを避けるためにディープの出走を見送りました。(当時の検疫法では、十分に天皇賞(秋)に出場可能でした。今は無理ですけど)
ファンとしては釈然としませんが、発表されたローテーションはマイラーズCから安田記念とのこと。ダノンプレミアムには、マイル戦でのモーリスのような羽ばたきを是非に期待したいものです。
ダノンプレミアムが大阪杯を回避しました。金鯱賞の勝ち方が鮮やかだっただけに、ファンとしては残念な思いです。ただ当初、厩舎筋から殆ど情報が出てこなかったため、ネットでは様々な憶測を呼んでいました。
蹄を痛めたのなら報道があるはずですし、香港を目指すなら大々的に発表があっても良いはず。最も不自然なのは、競馬サークルが一斉に口を噤んでいたことです。(グリーンチャンネルの「炎の十番勝負」では、出演者がみな、当たり前のように「ダノンプレミアムは大阪杯には出ないこと」を前提にした予想をしていました。しかも出ない理由については、一切触れないという不自然さでした)
これは面倒くさい揉め事の匂いがプンプンしてきます。
一番有りそうなのは、キセキの金子オーナーとダノンの野田オーナーが、川田騎手を取り合うという事態。ここからは私の妄想でしかありませんが、川田騎手がキセキへの騎乗を先に決めてしまった後、ダノンプレミアムの強すぎる復活で迷い、これがトラブルの原因になったのでは? などと考えています。
普段ならば、ミルコやルメール、武豊騎手への乗替わりで済みますが、この日はドバイと重なっており、そうもいきません。結局、川田騎手を救うために、中内田調教師の判断で出走回避を選択したのではないでしょうか?
これと似た話が以前にもありました。
凱旋門賞が終わったあと、帰国したディープインパクトが天皇賞(秋)に出場しようとしたところ、武豊騎手が先にアドマイヤムーン騎乗を決めてしまっていたため、ディープに乗れなくなったこと。この時は、アドマイヤの近藤オーナーとディープの金子オーナーの取り合いになった訳ですが、池江調教師はトラブルを避けるためにディープの出走を見送りました。(当時の検疫法では、十分に天皇賞(秋)に出場可能でした。今は無理ですけど)
ファンとしては釈然としませんが、発表されたローテーションはマイラーズCから安田記念とのこと。ダノンプレミアムには、マイル戦でのモーリスのような羽ばたきを是非に期待したいものです。