20年ぶりに上野の国立科学博物館に行ってきました。目的は、今開催中の恐竜博2019を観にいくため。
息子が小学生の頃は、よく通った場所なのですが、中学生になると一人で行けるようになって、親の保護は不要になったため、その時以来の入館でした。いや~、変わった、変わった。地球館と日本館に分かれているし、特別展は別の場所で展示されているし、まぁ、豪華になったのと、展示物が時代毎・テーマ毎に整理されたため、大変観やすくなりました。20年間の進歩は、どこでもやっぱり凄いものですね。
一番の目的の恐竜博2019ですが、今回の目玉は「謎の恐竜」といわれたデイノケイルス。1965年にゴビ砂漠で巨大な手の部分だけが発見されましたが、その他の部位が見つからず、全容が不明な巨大恐竜、謎の恐竜と呼ばれていました。ところが近年、次々と部位が見つかり、遂に全容が明らかに。それがこの姿!
まぁ、凄い迫力ですよね。それに凄い人の数。お奨めですので、ぜひ一度、上野の科博へ。
しかし、古くからの恐竜ファンである私は、やっぱりこれです。これこそ、ミスター恐竜です!