北京市、2010年までにディズニーランド建設の計画=香港紙
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20060117/JAPAN-199976.html
英字日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは17日、北京市が2010年までにディズニーランドを建設する計画と報じた。中国本土では初となるディズニーランド建設をめぐる上海市との争いが表面化した形だ。
ディズニーランドが人気のようだ。
・・・今更言うまでもないが。
なぜ、世界中の人々が、一様に「ディズニーランド」に惹かれるのか。
・・・解らない。
だが、一つはっきりとしていることがある。それは、『月面に建設される遊園地の第一号はディズニーランドになるに違いない。』と言うことだ。
月面に旅行ができるようになったとしても、当分の間は外国旅行よりは、かなり高価なものになるだろう。私は是非行ってみたい。だがそう思うのは、概して男の発想だ。かと言って、無論、家族を置いて、一人で旅行などさせてもらえるはずもない。
地球の1/6の重力体験と、月面を走る観光バス。後は『月博物館』を見学してしまえば、他に大してすることがない。月から眺める地球の姿は、それは美しいだろうが、1回見てしまえば充分だと思う人が大半だろう。大金を叩いて、何度も来られるような場所ではない。
そこで、『ディズニーランド』だ。これが実現すれば、その後数世紀に渡って、一度は行ってみたい、羨望の場所となるはずだ。
「ねぇ、ママぁ。ユウちゃんがね、『ルナ・ディズニーランド』に行ったんだって。」
「浦安の『ディズニー・ムーン』でしょ?」
「ううん。本当の『エルディーエル』に行ったんだよ。私も行きたいわ。」
「残念ね。ウチにはそんなお金ありませんよ。」
「『LDLローン』を組めば、うちでも行けないことないらしいわよ。」
「そう、言えって、パパに言われたんでしょ?」
「『なに、ゆーてまんがなー』」
「今の子は、そんなギャグ言わないでしょ。」
「『そんなこと、ありまへんがなー』」
「・・・。そんなに行きたいんなら、『LDLくじ』でも買ったら?」
「そうゆうと思って、パパが30枚買ったらしいから、お金払ってあげてね。」
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