林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ザ・バンドの曲をやるならばっ! その1

2024年05月25日 08時32分23秒 | 演奏曲

みなさま、だんだんと暑くなってきたような気がしますね・・・

季節は初夏、あっという間に梅雨が来て、そのまま、あの灼熱地獄に突入するのでしょうか・・・

去年の夏はほんとーに、暑かったですからねえ(遠い目)

 

 

過ごしやすい季節なんて、ほんのわずかになってしまいましたな(ため息)

 

 

さて、それはともかく、今回からは、

ザ・バンド

について語りたいと思っていますよ。

 

いやあ、このバンドについては、いつかしっかりと語りたいと思っていたところだったんですが。

いかんせん、うちのバンドの中では、おいらだけが好きなバンドなのです・・・(遠い目)

店長もVROOOMも、ここらへん、あんまり好きじゃないんですわ。

 

おいらは、

ブルース

とか、

カントリー

とか、

ソウル

なんていう、ある意味、

泥臭い音楽

が大好きです(陶然)

 

その代表例が、ザ・バンドと言ってもいいかもしれないっす。

なもんで、うちのバンドで演奏するには、ハードルが高いかなあ。

そんなに、知名度があるわけでもないしねえ・・・

でも、好きなものはしょうがないのでねえ(笑)

 

何度かうちのバンドで演奏することをチャレンジしたこともあります。

そこらへんも含めて、ゆっくりと語っていきたいかなと。

 

んで、さっそくですが、

ザ・バンド

というバンドについて、おいらがどう思っているか、という事なんですけども。

 

はっきり言って、

天才の集まり

だと思ってます。

 

まず、個性的で素晴らしいヴォーカリストが、

3人

もいる・・・(驚愕)

 

あのビートルズでも、素晴らしいヴォーカリストは、ジョンとポールの2人しかいないのに・・・

いや、ジョージとリンゴも歌いますけども、すいません。

 

この3人のうちの、誰がリード・ヴォーカルをやってもいいという、この凄まじさ。

しかも、コーラスだって素晴らしい・・・

 

 

 

つまり、ヴォーカルという意味では、無敵のバンドという事ですね。

この写真だと、

1番左が、リヴォン・ヘルム、ドラムをたたきながら、歌います。

右から2番目が、リック・ダンコ、ベースを弾きながら、歌います。

1番右が、リチャード・マニュエル、キーボードを弾きながら、歌います。

この3人が、まったく違う声色と、歌いまわしなのに、全員素晴らしいという・・・(遠い目)

 

左から2番目が、ガース・ハドソン、多くの楽器を神業のように扱う職人です。

そして真ん中が、ロビー・ロバートソン、ギタリストで、ほとんどの曲を書いてます。

いや、だからもう、とんでもないメンバーが集まっているんですわ。

 

この5人が、全員、見た目がおっさんっぽくて、そこもまた、たまらないです(笑)

前回まで取り上げてきた、レッド・ツェッペリンは、ビジュアル系と言ってもいいほど、見た目がかっこよいですが。

それとは、音楽性も含めて、180度違う感じのバンドと言っていいでしょうね。

もちろん、おいらは、どちらも大好きですけども。

 

というわけで、次回からは、ザ・バンドについて語っていくとしましょうか。

 

以下次号じゃ!!

 



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