林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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T.REXの曲をやるならばっ! その2

2022年11月02日 05時28分42秒 | 演奏曲

さてさて、みなさま、お元気でしょうか?

だいぶ、寒くなってきましたな~。

今年も残すところ、あと2カ月しかないんですよ・・・(遠い目)

なんか、月日が経つのは、あっという間ですな~。

 

それはともかく、T.REXですよ。

 

先週、バンド練習の後、VROOOM宅での飲み会の時に、

VROOOMが言った、一言。

 

 

T.REXってさ、

「20世紀少年」

1曲しか売れてない、1発屋じゃないの?

 

 

うわあ、そうか、そういう認識なのか、現代日本では(笑)

それだと今回の、おいらのこの記事の成立すらも、危うくなるではないか・・・

 

だって、最終的には、やっぱり

20th century boy

をやるのが、妥当だよね、というオチにする予定でしたからね(遠い目)

 

いやいや、そんなことはないっ!!

そもそも、Wikipedia様「グラム・ロック」を調べたら、こんなことが書いてありますぞ。

 

マーク・ボランとTレックスやデヴィット・ボウイ、ロキシー・ミュージック、モット・ザ・フープルらが、英国における代表的なアーティストである。

日本でもグラムロックは人気があり、「オールジャパン・ポップ20」(文化放送)のようなラジオ番組のチャートを賑わせていた。

ボランとボウイの成功の後すぐに、ロキシー・ミュージック、スウィート、スレイド、モット・ザ・フープル、マッド、アルヴィン・スターダストなどのアクトが続いた。

 

これによれば、デヴィット・ボウイと同格のあつかいだったわけですからね・・・

それこそ、ちゃんと聴いてみると、

T.REXには、名曲が目白押しです。

しかも、だいたいが妖しい感じで、だけど明るいんですよね。

この辺りの何とも言えない雰囲気がたまらんですわ。

 

 

というわけで、まずは、

ゲット イット オン  T. レックス

これでしょう!!

このいかにも刻んでいる、というギターがたまりませんな~。

1度聴いたら、耳について離れませんぞ。

 

 

そして、さらに、

T.レックスT.Rex/チルドレン・オブ・ザ・レボリューションChildren Of The Revolution (1972年)

これもあるでしょう!!

このメロディとリフ、聞いたことがないとは言わせません!

この曲の展開が、けっこう意外性があって、面白いんですわ。

 

 

そして、さらにさらに、

Telegram Sam (Official Music Video)

これも最高でしょう!!

やっぱり、明るくて、リフが際立っていて、カッコいいです!

たぶん、おいらよりもちょいと上の世代の方にとっては、青春の思い出なのではないかなと。

 

 

そう、おいらがサム・ピックを使うようになって、

リフが有名な、明るい曲

をバンドのレパートリーにしようと考えたときに、真っ先に思い浮かんだバンドが、

T.REX

だった、というのも、わかっていただけるのではないかと思いますぞ。

 

というわけで、オチはわかっているけど、次号に続きますぞ(笑)



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