こんばんわ。
アップルビデオ高津店 ガンプラ担当ブルームです。
前回、ネット飲酒運転?の危険性について書きました。
どっちかというとガンプラのレビュー記事ですが。
画像の買ったものリストを見ればお解りかもしれませんが
実はこの時欲しかったのはグフではなく、
上2つのドラケンとVF31だったりします。
ということで、ドラケンを組んでみました。
500円ほどの小さなキットで、全長は約10センチ。
当然変形はしない戦闘機モード固定モデル。
成型色は紺とガンメタの2色で、
特徴的なゴールドのラインは全てステッカー。
最近はステッカーの質が良く、
全くの無塗装でもそれなりに仕上がります。
(キレイに貼るにはスキルが必要)
今作「マクロスデルタ」では、敵軍も可変戦闘機で攻めてきますが
これが今までのバルキリーとは少々趣の異なるデザインなのです。
元ネタは、スウェーデン空軍ほかで運用されていた
“サーブ35 ドラケン”という戦闘機。
とても1950年代に開発されたとは思えないスタイリッシュな容姿。
今回のプラモは隊長機の「SV-262Hs」というカスタム機ですが
一般機「SV-262Ba」のほうが元ネタに近い形状です。
8月末には大きいサイズの可変型のプラモが発売される予定。
とても楽しみです。