テーマがあるのだ

4月になりました。　近所の川べりの桜も満開です。　今日もあとで犬の散歩に
行く予定。　

金曜日のジムのバレエ。　この先生はセンターレッスンでは1曲完結の踊りの
振り付けをしてくださいます。　先月まではくるみの花のワルツ、今月からは
オーロラの友人の踊りという曲です。　”友人の踊り”はかつて姫路でも
先生がジムのレッスン用に振りつけてくださり、思い出がある曲です。

先月までの振り付けは回る動きがテーマだったようですが、今月からは
跳ぶ動きがテーマ。ジュッテ、ソッテが多いです。ジュッテとかアッサンブレなどは
動足が床をシュッと音がするぐらい力強くだすと割とタイミングよく跳べる気が
します。片足だけで跳ぼうとすると難しいです。

ジムに来られてる方たちは、エアロなどで回る動きは慣れていらっしゃる
のでピルエットやピケターンは抵抗ないようですが、ジュッテやアッサンブレ、
バロネなどはやりにくそうです。　あちこちで”無理～”の悲鳴。
なので、いっぱい練習できました。　ふくらはぎが太くなりそう・・・。

昨日の教室のバレエでもジュッテの変形みたいな、ソドバスクというのを
やりました。　空中で回りながらジュッテする感じです。　シャッセとセットで
やるんですけど、最後まで音にのれなくて欲求不満でした。

春は跳躍の季節ってことですかね。