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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

じゅんさい沼で天敵に会う~(;・∀・)

2014-06-21 16:50:42 | 蕎麦の名店探訪

ルナです。



毎日、パパさんと一緒に通勤生活をしているママさん。
だいぶ慣れてきたことと、
気のせいか、車で出歩くのがそんなに苦にならなくなってきたらしい。
天童市にあるパパさんの勤務先まで、車で約25分ほど・・・・
教えてもらった近道にも慣れて来たらしい。
その農道のような所だけど、いま、サクランボの収穫時期だから、
朝から今までになかった車がいっぱい置いてあって、
サクランボの仕分けの方々が、プレハブ小屋で選別している様子も見えるんだって。
エプロン姿で、自転車をこいで、ダッシュで向っているような人も見かけるらしい。









6月初旬から7月初旬まで、選別のアルバイトがあるらしく、
「ちょっと、行ってみればよかったなぁ~」って、今朝ママさんが運転しながら言ったら、
「そうだね、面白い話がいっぱい聞けたかもね!!」
パパさんまでそんなこと言って、やめた方がいいとルナは思うよ・・・・
地元の方の手さばきについていけないだろうし、
スローモーションで気の利かないママさん、明日から来なくていいよ~って言われると落ち込むよ(笑)









さて、今日はね・・・・
この前行ってきた、「じゅんさい沼」についてお話しするね。
「じゅんさい」って知ってる?


じゅんさいの収穫は、6月上旬から8月中旬に最盛期を迎える。
スイレンのように、葉を水面に浮かべ、
澄んだ淡水の池沼に自生して、若芽の部分を食用にするために、
沼に小舟を浮かべて、収穫するんだよ。
まさに、夏の風物詩。


ここだけ、時間が止まったかのように、
音が消えたような空間だった。。。









「じゅんさい」って聞くと、秋田の郷土料理?
パパさんも、てっきりそう思っていた~って言っていたけど、
実は、今回訪ねた村山市のじゅんさい沼のものは、天然物として評判がよく、
なんと、秋田の方も、ここまで買いに来られるというほどのおススメ。









ルナもね・・・・
この四角いボートに乗せてぇ~~って、頼んだんだけど、
危ないからダメって!!  つまんないなぁ~







おじいちゃん真剣でしょ。



ここでは、ライフジャケットも用意されていて、
じゅんさい収穫体験もできるらしいよ。
でも、ママさんはやらない方がいい!!って、そっちは、ルナが止めた。
だって、いろんなところで、ドボンしたりひっくり返ったり、得意でしょ(笑)
しかも・・・・ここでドボンしたら、

あはは・・・・

もれなく、ママさんの天敵が助けにきそう~~~









そんな、葉っぱがいっぱいでしょ~




  










さて、そんな沼のほとりに、こんなところが・・・

ひょぇ~~~

ママさん大丈夫???  結構大きいよ!!








最上川三難所 そば街道の14番まであるお店のひとつ

「そばの陣 じゅんさい」








広い店内からも、じゅんさい沼が見渡せる。








単品で、じゅんさいの酢の物を頼んで、
パパさんは、ノンアルコール
あとで、「しまった、ママさんの運転だった!!」だって。。。








頼んだのは、そばセット。
こちらは、温かい汁と冷たい汁のダブルで味わえる板そばのセット。
そば街道ならではの、お店の個性を出している一品がついて1000円。
とっても、リーズナブル。

温かい汁の方は、牛肉、山菜、キノコなどが入っている、ちょっと芋煮汁のような味。
板そばの方も、いつもは多くて食べきれないママさんだけど、細めで食べやすく、完食。

ねえねえ、そのおそばの入れ物って、
さっき見た四角いボートに似ていな~い(笑)
板そばの入れ物は、家で、多くの人に一斉にそばを振舞うために作られた板の器から始ったそうだよ。









そんな帰り道に見つけたそば畑。
前記事には、たくさんの方々から嬉しいお祝いメッセージを頂けて、
本当にありがとう。
ルナもママさんも、そしてパパさんも感激だった。



人生には、いろんな場面で右、左、そんな選択肢を与えられ、
悩んだ答えは、その終焉まで持ち越しになる場合もあるんだよね。









前回、ママさんが選んだのは、そば畑の画像だったけれど、
その反対側は、実は、スイカ畑。
よ~く見ると、小さなシマシマのスイカが見えるでしょ。
村山市に隣接する尾花沢市はスイカの産地。
きっと、同じような気候条件で、スイカもよく育っているようだった。
このスイカの成長も楽しみだね♪


パパさんは、おかげさまで、手術から一か月が経過した。
ルナのリードも一人では持てなかったけれど、今は、ルナと二人でお散歩へも行けるようになって、
付けている万歩計は、毎日、15000~18000歩って、ママさんの5倍も歩いてる


さぁ~  ルナ達も頑張って歩こうね!!
では、今からお散歩へ行ってきま~す







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ひと足早い蕎麦の花に迎えられて・・・ブログ開設5周年

2014-06-19 16:22:09 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。


昨日は、暑かったのに、今日は、とても涼しいよ。
湿気もなくて、ママさんは、足が冷たいって、靴下を出してきた。
朝から、ぼーーーっとしてしまうほど、静かな日。


だから、そんな日にふさわしい、優しい色の世界へ案内するよ。









アメリカン・ブルーです



蕎麦好きの方には、もう、蕎麦の花?
そう思われる事と思います。
昨日、村山方面へ目的があって出かけました。
そこで見た、まるで初秋を思わせるような白い花の広がりに、季節を勘違いしそうになりました。




先日、ルナが5歳の誕生日を迎えましたが、
私の「こころの染織」もブログ開設から5周年。
あっという間の5年間だったと思う一方、振り返る事の多さにも気づかされます。
さしずめ、昨年秋口から居住地を山形県東根に移し、
今までの生活には無かった自然環境に心奪われ、
瞬く間の9ヶ月が流れようとしています。











物事を10年単位で考えるには、もう、そんなに若くない・・・・
そう思って、昨年の4周年には、「もう一年・・・・」なんて書いたことで、
皆様からも、そう言わないでもっと気楽に頑張って!!
温かいお言葉に背中をくすぐられて、
更新回数を気ままに抑えて、それが良かったのか、
気づけば、5周年も想いは前を向きながら、綴る事が出来そうです。




ルナが、我が家へ来たのは、ブログを開設してから、3ヶ月ほど経った日だったと思います。
彼女が、私のブログのヒロインとして登場する為に、この6月に生を受け、
遠い宮崎県からやってくる事になるその出会いは、
やがて、そこに繋がってくださった皆様との出会いを一途に広げて、
私を今日もここへ連れて来てくれます。











父の80歳の誕生日に5年は長いから・・・そう言われて、3年日記を送って、
その時、自分にも一緒に5年日記を買って、その4年目からブログと併用。
5年日記は完結を見て、今回、ブログも5年の砦に辿り着きました。
父は、3年日記に空白を残して、グループホームへ入所。
昨年、10月、向こう側の人となりました。
その前年には、優しかった義姉を見送り、
その前々年には、学ぶことが多かった夫の母を見送りました。
5年は、大事な人を見送る涙を流した月日でもありました。










5年の中で、最大の衝撃は、東日本大震災。
明日があるのだろうか・・・・
そう思った日は、忘れられません。
ルナと一緒に揺れる日々を、寄り添って暮らしました。
間もなく、ルナは、てんかんを起こし、薬を飲む生活となりました。
それでも、皆様の温かい応援で、震災からも、ルナの持病からも「今」を守れるようになりました。








私のブログに登場回数第2位、ルナの相棒、通称パパさん。

夫は、5年の間に3度、入院しました。
どの時も、本人にとっては、比べられない大変さがあったと思っています。
いつも、困難を乗り越えるパワーを持った人でしたが、
さすがに、今回の入院で、少しだけ心を病んでいるようです。
その回復には、優しい時間とルナのぬくもりが必要で、
少し心配なその肩に、やや重量オーバーなルナが、しっかり抱かれています。











もちろん、この5年・・・・
悲しい事や、厳しかった事だけではありません。

結婚30周年を記念して、九州への旅行。
坂本竜馬を追いかけて、楽しかった思い出がいっぱいです。


震災のお見舞いに助け合い保険から頂いたお金で買わせてもらったカメラを抱え、
最初に出かけたのは、長野から埼玉へのブログ仲間を訪ねる旅。
それは、更に、楽しみの幅を広げました。


たくさんのブログを通しての友人に恵まれ、
電話やメールで話したり、
時には、ご当地名物の交換会や、クイズにも参加させて頂いて、
年齢を超えた仲間の楽しさも十二分に感じられるようになりました。
お会いしたことが無い方々が、ずっと古くからの友達のように思える・・・
毎日語られるそれを読むと、共有感がそこにあって、しだいに安心感へと変わってゆくのですね。


「夫が55歳を過ぎたら、一緒に転勤生活を送る。」
昨年、その約束を果たすべく共にやってきた東根の生活。
むしろ、それを一番楽しんだのが私。
約1年ほどの予定で来ましたが、
「家内は全国に友達が出来たので、どこへ転勤しても大丈夫。」
そんな事を言っている夫ですが、
東根には友達はいませんが、確かに、つまらないなぁ~と感じる事はあります。
でも、寂しさはありません(笑)
リアルの友達は、東根まで遊びに来てくれたし、長電話にも付き合ってくれます。
そして、私が、ここへ来れば、孤独感が無いから。









そして・・・
この二人と一緒に、こころを豊かに染めながら、
また、皆様とご一緒させてくださいね。


5年の間、本当にありがとう。
長く続けられたのは、打てば響く皆様からの有難いコメントの数々でした。
これからも、よろしくお願い致します。 

  








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バラまつり2014・・・かおり風景100選・東沢バラ公園

2014-06-17 22:31:38 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



今日は、ルナから、皆さんへバラの花をプレゼント。
何色のバラが良いかなぁ~

そんな事を考えながら、
村山市にある東沢バラ公園へ行ってきたよ。
予想気温が、30℃って昨日聞いていたから、
ママさんが、「明日は早起きして、朝から行くよ~♪」って、
ルナ達にしては、いつになく早い出発。
東沢バラ公園は、バラ祭りの期間中、入園料は大人600円。
開園時間は、午前8:30~午後6:00










土日は、村山市民会館からシャトルバスが運行しているほどの混みようで、
去年は、ルナも仙台から見に来て、そのバスに乗った。
あれから、1年が経って、バラ祭り以外にも何度もこの公園をお散歩したけど、
やっぱり、この季節が、最も華やかで、公園が生き生きしていたよ。


今日は、9:30頃に来たから、駐車場もすいていたけど、
約2時間後、ルナ達が帰る頃には、もう、遠くの臨時駐車場にも車がいっぱいだったよ。
ママさんの早起き作戦が功を奏して、本日、良好♪
何しろ、運転手がママさんだからね~(笑)

















全国にあるバラ園の中で唯一環境省選定の「かおり風景100選」に選ばれた東沢バラ公園。
7ha、750品種、20,000株のバラが、ルナ達を待っていたよ。










 




 









今年は、5月がとっても暑かったでしょ。
さくらんぼの生育も早いって聞いていたけど、
バラも、1週間早い進み方で、中には、もう花びらが絨毯を作っていた物もあってね・・・
そんなバラのアーチをくぐりながら、
パパさんの入院・手術から、一ヶ月が経つなぁ~
ルナと、また、バラ園をお散歩できるまでになって、本当に良かったって思った。









今日は、ルナは、赤い薔薇の前で記念写真。
バラって、色や形で花言葉の意味が変わるって知ってる?

ママさんが選んだ赤い薔薇の葉 


あなたの幸福を祈る




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夏空・夏雲

2014-06-16 23:51:05 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



今週は、梅雨の中休みになりそうだね。
今日なんか、本当に梅雨明けでもしたように、カラッとお洗濯物も乾燥して、
ママさん、気持ち良さそうにタオルをたたんでいたよ。
その積み上げた一番上に、ルナ、寝てみたいなぁ~
そんな事を考えながら、今日も夢うつつ・・・・








ママさんは、パパさんを送って天童市まで、その生活にもだいぶ慣れてきたみたい。
そのまま、帰りに用事を済ませたり、お買い物をしてきたり・・・
1日のスケジュールがしっかりあって、
それはそれで、ママさんにとっては意外に元気そうにルナには見える。


そんな勢いで、ちょっと暑いけれど、ルナと屋上へ上がる。

ママさんも、一緒に、緑の上に腰をおろして、
ルナと同じ目線になってみる。
じんわりと暑い、まるで岩盤浴のようで、結構気持ちが良い(笑)


そして、そこは、遥かな夏空、夏雲。









さくらんぼ・もぎとりの観光案内と、真っ赤なのぼりがそこここに目立って、
今週末、東根は、最高の時を迎えそうだよ










今日のここからの写真は、
先週、寒河江(さがえ)市にある最上ふるさと公園に行った時のものだよ。
残念ながら、この綺麗な公園には、ルナは入れない。
その代わりに、ワンコには、無料のドッグランが用意されているってわけ。







最上川に沿って、公園はとても整備されていたね。
ほら、ママさんがこの前紹介した、マロ―ブルーもこんなに群生していたよ。









公園内のいたるところにさくらんぼの木があって、
見事にたわわにさくらんぼが実っている。

さくらんぼ日本一は、もちろん山形県。
日本全体の70%を生産しているんだよ。
でもね・・・・そんな山形の中でも、面白い話がある。


『日本一さくらんぼの里寒河江』『果樹王国・ひがしね』
それぞれの我が町が一番を唱えながら、山形のさくらんぼを広めているんだよね。
ちなみに、ルナの住んでいる東根市は、生産量日本一。
人気ナンバーワンの「佐藤錦」の発祥の地でもあるんだよ。
駅の名前も、「さくらんぼ東根駅」

あはは・・・ルナは、ちょっと、東根を応援しちゃってるね~








この日は、公園内のバラが見事に咲いて、
館内にも、地元の方々がお店を出して、寒河江の良いところをたくさん紹介していたらしい。
















特に、山形県が、いま、どこでもピーアールに余念が無いのが、「つや姫」
ここでも、食用菊と「つや姫」を混ぜて、酢飯にしたものを、お客さんにふるまっていてね、
ママさんもご馳走になってきたんだって。
長年、宮城で暮らしていたから、お米は「ひとめぼれ」か「ささにしき」
そう思って来たけれど、実は、食べ始めてみると、この「つや姫」
なかなか美味しいんだそうで、ママさん、東根生活9ヶ月目、お米も山形米を購入し始めた。



 






 





ルナは入れなかったけど、
公園内は、ママさんの好きなお花がいっぱいで、夏空に良く似合う。
このあと、ラベンダーが咲くのが楽しみで、また、その時は、ドッグランへ連れて行った貰うんだよ。


さて、明日は、あれからお仕事頑張っているパパさん、ようやくお休みなんだよ。
村山のバラ園が開園しているから、
明日は、バラを見に行ってくるね~
東沢バラ公園は、ルナは何度も入っているから大丈夫~
また、その様子もお楽しみにね~




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ルナの嬉しい物がいっぱい!!

2014-06-15 17:02:21 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



今日は、朝からなんとな~くボーーーーッとしてしまったルナだった。
たぶん、ママさんも。。。
気温は、27度。風もない。
そこそこ、暑いけれど、まったく汗もかかないし、むしろ過ごしやすかった。









昨日、ママさんの仲良しのMちゃんご一家がルナのお家へ遊びに来たよ。
朝に、「今日、行っても良い?」ってメールが来たから、
何にも予定もないからどうぞ~♪ってことで、
Mちゃんとご主人Tさん、娘さんのAちゃんとそのお譲ちゃん2人、
5人で仙台から来たよ~


Mちゃんは、お孫さん達に、さくらんぼが木になっている様子を見せてやりたかったんだよね。
ルナのお家の前の駐車場のさくらんぼの木に、
こわ~ぃ大きな鳥さんが、「さくらんぼとってはだめだぞーーーー」って、見張っているんだけどね(笑)



残念ながら、昨日、ママさんは、慌てていたから、カメラを忘れて出かけてしまって、
Mちゃん達の記念写真がなかった。
でも、みんなで、山形名物の冷たい肉蕎麦&げそ天を食べに行って、
さくらんぼ東根駅で、各種さくらんぼの木を見て、
それから、文四郎麩でお土産の「麩」を買って、
そして、そして、ルナと屋上で遊んだよ~♪







ルナには、Mちゃんからお土産のおやつがいっぱ~ぃ
ママさんには、大好きなレパコのケーキ&ゼリー



Mちゃん、たくさんありがとう~
また、みんなで遊びに来てね~♪








そうそう、Mちゃんのお孫さんの「ルーちゃん」
仙台のお家のお庭で、ルナとときどき遊んだよ。
名前も一緒のル-同士で、三歳の女の子。
震災の時は、まだ、お母さんのお腹の中に居たんだよね。
そのルーちゃんが、ルナのおもちゃが気になって・・・・・
でも、ママさんが、ルナがべろべろにして綺麗じゃないから。。。って。。。
貸してあげられなかったけれど、ルナのお気に入りを、ルーちゃん、解ってる~


これは、全部、ぷぅままさんからの頂きもの~
おもちゃの中で、ルナは、このタイプが大好き。
いつ遊ぶのかって言うとね・・・・
ごはんを食べた後だよ。
食後の運動をするの~
一番新しいのが、この前のお誕生日にもらった、オレンジ色のピピちゃん。
届いた日は、誰かにとられないか心配で・・・ルナ、枕元に置いて寝たんだよ~







他にも、おやつもたくさん送ってもらって、順番に食べてるよ~^^
ダックスの絵が描いてある箱の中には、ダックスの形の石鹸が入っていてね、
ママさん、お家の玄関に飾ったら、これがとってもいい香り。
芳香剤よりも良い感じ~って、ママさんのお気に入りになった。


ぷぅままさん、いつもありがとう~








Mちゃん達を見送って、ルナとママさんがお家へ戻って、ほんの束の間・・・
ピンポーン♪って、チャイムが鳴って、
「Mちゃん、何か忘れ物でもしたのかなぁ~?」って思って、ドアを開けたら、ゆうパック
わぁ~~ぃ、ようやく届いたね~


中を開けたら、この大きなチーズボーロが入っていて、
ママさん、思わず大笑い~



これを送ってくれたのは、rikoさん。
rikoさんの愛犬・もーちゃんが、いつもおいしそうに食べていてね・・・
どこで売ってるの~?って聞いていたんだけど、大阪の方にあるお店だったの。
それを覚えてくれていたrikoさん、さすがですね~







他にもね、もーちゃんとオソロの素敵なワンピース。
今度お出かけの時に着たら、写真UPするからね!!
そして、ルナの好きな、ぶた耳、ママさんにも、神戸へ行った時のお土産も入っていたよ。
rikoさん、いつもありがとう~







ところでね・・・・
今回、rikoさんには、ちょっと申し訳ない事になってしまった事があるの。
実は、パパさんの入院で、仙台へ行っている間、郵便物が3週間ほど溜まってしまっては大変ってことで、
その間だけ、仙台へ配達してもらう手続きをしたんだけど、
今度は、東根へ戻るにあたって、またまた、同じ手続きをしに、仙台の郵便局へ行ったママさん。
6月5日に手続きをしたんだけど・・・・それが、実質転送になるまでに1週間ほどかかるかも・・・
そう言われてきたそうだ。
「ちょっと困ったなぁ~
そう言ったら、郵便局の方が、
「自宅のポストをテープでふさいで、郵便物が入らないようにしてください。」
 でも・・・その間に来た郵便物はどうなるんですか?
そんな疑問に、「差出人へ戻ります!」
えーーーーっ   それもなんて失礼な事に。。。


仕方が無い・・・その分は、また、Mちゃんに頼んで、ポストを見てもらおう・・・
そう思ってママさんは、ポストを閉じずに、そのままにしてきたんだって。


7日に東根に戻って、郵便物は、10日には、東根に配達され始めたので、すっかり安心していたら・・・
rikoさんから、12日、郵便物転送していた?って連絡が来て・・・
まさか? ゆうパックまで転送するなんて
宅配が東根に届いた日には、もうこっちにいたはずなのに、仙台へ転送されて、
そこから、またまた、東根へ転送されて、大阪を出てから5日間も彷徨い続けて、
ようやく、昨日、ルナのところへやってきた。
「どうして伝票に書いてあるのだから電話をくれないんだろう?」
ママさんはそう思った様だけど、そんなルールがあるんだろうか・・・・


rikoさんには、せっかく送ってもらっているのに、受取が出来ず、本当に迷惑をかけてしまったね。
今後、これも勉強させてもらったから、
転送日は、早めに連絡しておかないといけないね。
みんなも、もし、転送届を出すことがあったら、転送開始日の1週間以上前には、手続きをしてね!!

郵便局に代わって、お願いします






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