ルナです。
ママさんは、今日は、パソコン教室に行って来たよ。
パパさんが、早い時間の飛行機で大阪に行くので、いつもより早起き。。。。。
児童館に昨日作った見本を届けてから教室に向かったら、
ちょうど良い時間に着いて、
先生達に「今日はどうしたの?雨が降る。。。」って言われたんだって
ママさ~ん いつも遅刻しているんでしょ
真面目に通いなさい
そんな出だしだったけど、
今日は、いよいよ、ママさんの旅も最終回。。。。。
お見逃しなく・・・・・えへっ
アメリカン・ブルーです。
旅の最後は、龍馬達が設立した日本初のカンパニー
『亀山社中』記念館を訪ねました。
亀山社中とは、海運・貿易を主業務とするベンチャー企業で、
社員は、海運操練所の門下生だった、脱藩浪人が中心です。
揃いの袴は、欧米の海軍を想わせる白色で給料支給は毎月3日
龍馬の発案で、全員同額の3両2分だったそうです。
亀山社中記念館へ向かうのに、坂の道の案内が解りにくく、
少し迷ってしまいました。
迷いながらたどり着いたのが、何とここ!
龍馬のぶーつ像
亀山社中創設130年を記念して、平成7年に建立された人物なしのユニークな像。
60センチの巨大ブーツには靴のまま足を入れてOK
初めは解らず、画像だけ取るつもりをしていたら、若い女性達がみんな足を入れて撮影しているのに驚き・・・・・
若くないけど、やっちまえ~
失礼して、大きなブーツに足を入れさせてもらいました。
そこから、長崎の街が一望できました。
その近辺にくると、こんな物が次々に・・・・
遂に、亀山社中記念館にたどり着きました。
中は、一階のこの座敷のみ撮影がOKです。
スペース的には、かなり狭いです。
坂本家の家紋が入った紋服、ブーツ、ピストル、
妻のおりょうさんも好きだった月琴が展示されていました。
龍馬の等身大のような写真があったので、パパさんと背比べ。。。
龍馬は172センチ、80キロ
紋服が、体型推定の材料になったそうです。
ちなみに、パパさんは、龍馬よりも大きかったです
記念館のガイドさんの、「月琴を持っても良いんですよ~」の一言に、
喜んで持たせて頂きました。
江戸中期に中国から長崎に伝わった弦楽器です。
とても軽いのに驚きました。
亀山社中から、徒歩10分、風頭公園の坂本龍馬の像を最後に、
龍馬に誘われた・・・・私達の旅が終わりました。
わずかなお土産と、抱えきれない楽しかった思い出を持って、
再び、福岡空港から、仙台に向かって、空を飛んで帰って来ました。
アクシデントもなく、食べ物も美味しく、お天気にも恵まれ・・・・・
30年の歳月を癒してくれる、これから先の希望の日々となりました。
また、毎日応援した下さった皆さまの温かいお気持ちのお陰で、
帰りましてからも、この記録をまとめることが出来ました。
本当にありがとうございました
皆さん、ママさんの旅行記にお付き合い、ありがとう
これからも、ママさんをよろしくね。 そしてポチ