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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

無罪放免

2020-12-01 17:40:36 | 第6章・彩りを探す旅

アメリカン・ブルーです。



今朝は気付いたらもう9時少し前でした~
夫が休みだったので、目覚ましもかけずに寝ましたが、
まさか・・・太陽はすっかり高くなっていました(笑)
精神的疲れがあったのでしょうね。


先日下見をしていた福島県の「鹿狼の湯」へ行きたい、
すぐ別棟にある蕎麦屋で新そばも食べたい・・・
夫がそう言うので、
昨日、私を病院まで送って、ずっと車で待っていてくれたものですから、
その労に報いなくてはと、
少しのんびりしたい気持ちもありましたが、出掛けることに同意しました。







生憎、「鹿狼の湯」もお蕎麦屋さんもお休みでした。。。
夫のがっかりは半端なかったのですが、
高速道路を半分引き返して、「鳥の海」で下りて、
わたり温泉へ行ってきました。
1年ぶりぐらいだったでしょうか・・・
周辺は以前はかなりの重機が入っていましたが、
すっかりきれいに整備されて、海岸線も美しく、
12月の海にサーファーも見られる景色。








さて、昨日は予約していたCT検査へ行ってきました。
27年ぶりのCTですので、
どんな風になっているのかと思っていましたが、
さすがに当時は大掛かりな冷たい検査室の中だった記憶と、
高い位置にあって、階段を2段ほど上がって横になったイメージ。
今は、明るくこじんまりとした部屋で、
低いベッドに横たわると自動で上に上がるんですね~

事前に血圧と心電図を取り、診察も受けました。
検査室に入るまでに、
造影剤を入れることに関する説明や同意書に署名など、
CTとは必ず造影剤を入れて撮るものと認識していたので、
「必要ならば、入れる・・・」との話に、少し驚きました。
その為の事前に血管確保の有無も調べられ、
「立派な血管で問題なし~」と看護師さんに絶賛されました。

「大きく息を吸って、そのまま止めて・・・」
今は、機械のアナウンスで行われます。
方向を変えて2度行いました。

今から先生の判断を待ちます・・・
そう言われて、5分ほど待つと、
「アメブルさん  終わりで~す~」
明るい看護師さん、「血管せっかく立派だったのにね~(笑)」
どうやら、造影剤を入れるに値しないことだったのか?

「12月3日以降に、病院で先生からお話を聞いてください。」
そう言われて、帰りました。
このクリニックから、かかりつけ医に診断とフィルムが送られるとのことでした。



今朝は、最初に書いたようにゆっくり起きて、
朝食をとり、洗濯物をしたり・・・
そんなこんなしているところへ、電話。
先生からでした。
「昨日の診断結果が届きました。
かなり広い範囲に白い影が映っていますが、
これは、過去の疾患の陰影で、新しく何かがあるものではないようでした。
首のリンパが炎症しているようですが、問題ないです。
腎臓に
微かな結石が見られますが、こちらも全く問題ありません。
今後は、レントゲンでこの様な診断が出ても、
CT検査で異常が無かったと言ってもらって大丈夫です。
良かったですね。」


先生のお陰で、きちんと検査が出来てかえって安心できました
ありがとうございました。


スピード診断で、無罪放免になりました。


微かな不安があったので、
昨日は、なんとも言えない疲れが出て、
ご心配をかけながら、ブログの報告もせずで申し訳ございませんでした。
それにしても、27年前の影が、未だに身体に残って、
時々こうして出てくるのかと・・・
驚くことの多い検査でした。
これからも、健康に留意しながら、生活をしたいと思います。







今日は、鳥の海へ行ったので、
「あら浜」で名物のはらこ飯を食べました。
美味しいものを美味しく食べられる日々をありがたいものだと、しみじみ思う日々。


ありがとうございます。





コメント (8)
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