みなさんの所に、サンタクロースはやってきましたか?
サンタクロースが一度だけ、私の所へやって来た日のことは、今も忘れません。
私が、小学校の1年生のクリスマスの日・・・・。
雪で外は真っ白・・・
そんな夜に、「ブルーちゃんは、いますか?」
そう言って、大きな体のサンタクロースさんが訪ねてきました。
プレゼントは、着せ替え人形用の、木製の洋服ダンス
私は、怖くって、柱の陰に隠れて、せっかくのプレゼントを受け取りに近づいて行くことができませんでした。
母に、背中を押され、勇気を出して一歩、一歩・・・・
ようやく、そっと手を伸ばし、サンタクロースさんから、プレゼントをもらうことができました。

これは、私の母が頼んだ、デパートの企画で、サンタクロースが家に来る・・というものだったとか。。。
昭和30年代に、地方の小さな都市で、フィンランドから来たような、本物の外人さんを頼み、サンタクロースの衣装を着せて、個別にプレゼントを配達していたことが今は信じられない気もします。
後にも、先にも、サンタクロースらしき人との出会いを思いだせるのはこの時かぎり。その時の、怖かった、嬉しかった、複雑な想いが、今も忘れることなくクリスマスの日に思い出されます。
自分の思い出を、いつか、息子にも・・・そう思って、彼が小学校1年生になった時、私も、そんな企画を尋ねて頼み、私の方が楽しみにしていました。
約束の時間に、家の前にク○ネコのトラックが止まった時には・・・ワクワクしてしまいました。

運転手さんは、家の前でサンタの衣装に着替え、ピンポ~ン♪
息子は、30年前の私と同じように、私の後ろに隠れ、怖々サンタクロースを見ていました。 ○○○くん・・・
そう言って、息子にプレゼントを渡して・・・・
「ハンコお願いします。 ありがとうどざいます。」
「おかあさん・・・サンタクロースもハンコいるの?」

私の、企画は、もろくも崩れ、時代の流れにサンタクロースは伝票を持参する、黒い猫柄のエンジン付きそりでやって来たのでした・・・・・。
息子はその日の事を、どう、記憶しているのでしょう・・・
今夜、帰って来てら聞いてみようかと思っています。
サンタの思い出に。。ポチ
サンタクロースが一度だけ、私の所へやって来た日のことは、今も忘れません。
私が、小学校の1年生のクリスマスの日・・・・。
雪で外は真っ白・・・
そんな夜に、「ブルーちゃんは、いますか?」
そう言って、大きな体のサンタクロースさんが訪ねてきました。
プレゼントは、着せ替え人形用の、木製の洋服ダンス
私は、怖くって、柱の陰に隠れて、せっかくのプレゼントを受け取りに近づいて行くことができませんでした。
母に、背中を押され、勇気を出して一歩、一歩・・・・
ようやく、そっと手を伸ばし、サンタクロースさんから、プレゼントをもらうことができました。

これは、私の母が頼んだ、デパートの企画で、サンタクロースが家に来る・・というものだったとか。。。
昭和30年代に、地方の小さな都市で、フィンランドから来たような、本物の外人さんを頼み、サンタクロースの衣装を着せて、個別にプレゼントを配達していたことが今は信じられない気もします。
後にも、先にも、サンタクロースらしき人との出会いを思いだせるのはこの時かぎり。その時の、怖かった、嬉しかった、複雑な想いが、今も忘れることなくクリスマスの日に思い出されます。

自分の思い出を、いつか、息子にも・・・そう思って、彼が小学校1年生になった時、私も、そんな企画を尋ねて頼み、私の方が楽しみにしていました。
約束の時間に、家の前にク○ネコのトラックが止まった時には・・・ワクワクしてしまいました。

運転手さんは、家の前でサンタの衣装に着替え、ピンポ~ン♪
息子は、30年前の私と同じように、私の後ろに隠れ、怖々サンタクロースを見ていました。 ○○○くん・・・
そう言って、息子にプレゼントを渡して・・・・
「ハンコお願いします。 ありがとうどざいます。」
「おかあさん・・・サンタクロースもハンコいるの?」

私の、企画は、もろくも崩れ、時代の流れにサンタクロースは伝票を持参する、黒い猫柄のエンジン付きそりでやって来たのでした・・・・・。
息子はその日の事を、どう、記憶しているのでしょう・・・
今夜、帰って来てら聞いてみようかと思っています。
サンタの思い出に。。ポチ
