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HWS レミントンダブルデリンジャー

2008-09-16 20:45:48 | トイガン

ハートフォードのダブルデリンジャー組み立てキットです。
これまでに当ブログで二回登場したCMCモデルの金型を引き継いだハートフォードのいわば復刻版です。ハートフォードのサイトによると現行品はハンマーSPがコイルSPになっているそうなのですが、コレは板バネなのと、箱と取説がそれなりに日焼けしているので古いものだと思います。
社長はコネティ加藤さんだそうですが、コネチカット州からのモジリ、駄洒落だと思います。今更書く必要もありませんが、コルト社の本社があるのがコネチカット州のハートフォードです。


CMC版とは社名の刻印の位置が違います。CMCはバレルに「MFG CMC」、ハートフォード版はトリガーピンの上に「SPG HWS」です。MFGはmanufacturing、SPGはプラスチック製モデルガンで規制の適合品であることを示しているものと思います。ハートフォードのイニシャルがどうして「HWS」なのかは私にはわかりません。


ポリスバッジはロスアンジェルス市警のシリーズ1。1869年から1890年ごろのバッジだそうです。当然ですがレプリカです。レミントンダブルデリンジャーは1860年から製造されているそうなので一緒に撮ってみました。デニムが時代と合わないとかはいわない約束でお願いいたします。


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5 コメント

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Unknown (探偵田中一号)
2008-09-18 21:51:39
レミントンダブルデリンジャーは最近では漫画「今日からヒットマン」で主人公「二丁」の相棒「ちなつ」の護身銃として登場しています。ちなみに「二丁」はガバメントを主に使用していますが状況に応じてグロック、ベレッタM84、それと驚くなかれ「マルシン製ガバメントモデルガン」も使った事があるのですヨ単行本第10巻が明日(19日)発売されます。もちろん私は購入予定です
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Unknown (BLF)
2008-09-20 19:00:42
こんにちは。BLFです。
その漫画、私は知らないのですがこんど立ち読みしてみます(←セコい)。
マルシン製モデルガンを使ったとのことですが、資料に使ったのがマルシンバレバレだった、とゆう意味でしょうか?
ミリタリ好きな「こち亀」でもチーフススペシャルのサイドパネルの形状がちょっと昔のコクサイの特徴を備えていた、とか、ヤクザまんがの代紋ですが、構えた銃をリアルに描きすぎてインナーバレルまで描いちゃった、とかそーいった類いのことでしょうか?気になりますなあ
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Unknown (探偵田中一号)
2008-09-20 20:20:03
銃の調達が不可能な時、現場に向かう途中で「何も無いよりマシ」とホビーショップに立ち寄って購入したのです。近距離からの発火で銃口から噴き出す火花にひるんだ相手(モデルガンだから油断していた)の銃を奪って見事逆転勝利を飾った二丁なのでありました 現行の発火式完成品であるのとバレルからのぞくインサートが「横板式」である点からマルシン製と判断出来ます
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あなどれないマルシンガバ (BLF)
2008-09-21 02:01:52
前通っていたガンショップの店長によりますと昔のお客に所ジョージさんがいて、「イングラム買いに行くから火薬詰めといて!」と電話がかかってくるそうです。待っているとほんとにやってきてイングラムをバババっと撃ってニカッと笑いイングラムをベルトに挿してさっそうと去っていったそうです。所さんなら許されますが我々がやったら出入り禁止になるでしょうね。
話がそれましたがその漫画の登場人物はいつ火薬を詰めたのでしょうか?あとPFCは好調だとはいえ、やはり不発やジャムがあるものです。ショップで購入直後の箱だしGunだとなおさら不安があります。わたしなら出来ません
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Unknown (探偵田中一号)
2008-09-21 22:05:34
所さんのそのエピソード、以前何かの本で読んだ事があります。そのときの店員さん(NEW MGCでしょうか?)がBLFさんのお知り合いの方だったのですネ!二丁は現場に向かう車中(助手席。二丁は正業のサラリーマン中に裏仕事に駆り出される事が多いので現場へは送迎してもらっている)で取説を読んでいるシーンがあったのでおそらくその後火薬を詰めたものと思われます
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