ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

朝の親子な出来ごと

2012-10-15 | 日記・コラム・つぶやき

 今さっき、結構長文を書いた記事が消えてしまいました。
 他にもやる事あるのにさーなんでさー!という事が良くあります。

 
通りすがりにやっていた「ダリア華展」の一幕


 もう一度書き直せって事なのね…くすん。

 朝、駅の近くで男の子を連れた若い母親とすれ違いました。
 男の子は、ぎゃんぎゃん泣きわめき、母親が困り果てていました。

 私もかつて似たような経験はありましたが、女の子だったのもあって、
抱っこしてしまえば何とかなりました。
 でもその子は2歳になるかならないか、言っても分からず、力もある程度強いので、
パニックになると手が付けられない感じです。

 多分母親は時間もあるし、相当イライラしているし、
引っぱたいてもおかしくないよな~と私は感じていました。

 離れた所からみていれば、こうすればいいのに、ああしてあげればいいのに…って
思うのは結構簡単です。
 でも当の本人は現実問題と直面しています。
 時間にも追われています。

 周りの目もあるし、本当に大変な思いをしているのが見てとれました。

 「良く叩かないな…偉いな。」

私はそう思いました。

 こういう情景を見ると全身に力が入ってしまう私。
 ちょっとファミレスで休憩しました。

 そこで 10月15日フレンチトーストの件 で癒されたわけですが。

 お母さんは本当に大変なんですよね。強くならざるを得ない女性たちなんです。
 日本がもっと母子に優しい国になってほしいと思います。