ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

ハナのこぼれ話 春

2010-03-19 | ハナ
 春なの~に。

 卒園式がハナの保育園でありまして。
 ハナも年少さんということで、送る言葉などをやったようです。

 帰ってきて報告があったのですが、

 「○○ちゃんのママね、泣いてたんだよ。」

 (あ~感極まるって感じだねえ。)

 「○○ちゃんも、泣いてたんだよ。」

 (5歳になると、泣く子もいるか~、ちなみにミドリは泣いてなかったな。)

 「それでね、ハナね、抱っこしてもらった。」


 ????ん?誰に?
 もしかして、○○ちゃんのママ?

 「うん、しょう(そう)。」 (なぜ、お前が偉そうなんだ?)

 で、何で、卒園児のママに抱っこを?

 「泣いてたから、撫で撫でしたの。抱っこしてくれたよ。」


 自分も良く泣くくせに、ハナは他の子が泣いていると気になって声をかけていると先生に聞いてはいたが…

 大人にまでっ!!

 すみません、ママ。
 感傷に浸れなかったかも…。

 それから家では、地震があった時のこと。

 結構揺れて、すぐさまニュースをつけてミドリと見ていたら、

 「あ、震度3だね。震源地は5弱かあ。大きいな。」
とつぶやいていると、

 ママ、見せて!
 
 と言って、外を指差すハナ。

 ??何をだい?と聞くと、

 ママ!地震、みせて!!


 ハナ、地震は見られないんだって…。
 と言っても納得してくれませんでした。

 日本地図に震度が数字で出ているので、
天気のように(例えば雪とか)外を見れば見えると思ったようで。

 そのうち、説明しておきます。
 
 ま、大きな車が来ても揺れる訳で、地震と言うものが良く分かっていないのですよね。
 大きな地震は来て欲しくもありませんし。



 ハナの父母の会の件は、

 会長をやると立候補したママ?(とても忙しい)の変わりに
別のママ?(1歳児もいる)が変わると言ってくれたらしいのですが、

 ママ?は、自分がはじかれたと思い込み、
 ママ?は、大変だから変わってあげようとしただけ、

 という両者で何となく気まずくなってしまったという話まで聞きました。

 でも、なぜそうなったのか…良く分からないので(^^;
次の連絡が来るまでは、静観しておこうっと。