ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

「孤独」

2008-10-30 | 日記・コラム・つぶやき
 ハナは声がかれてしまいました。ハスキーボイスで大声を出さないように言ってもなかなか通じません。パパに似て呼吸器系が弱いのかな。



 友の数が大切なのではなく、2~3人の大切な友達がいれば充分、と言うような事を時々聞きます。

 広く浅く、ではなくて、私もこの人生の中で、両手の平に納まる範囲の大切な友人がいます。

 親友と呼べる友人と語り合うと、時間などあっという間です。
 昔からそうでしたが…(^^;

 相手が必要としている時には、自分も必ず何かを得ることが出来ます。
 本来の人間関係ってそうあるべきなのかもな、と思ったりします。

 友人も現在修行中です。
 大好きな事を勉強中です。

 スピリチュアルな事も大好きなので、本当に話が止りません。

 そんな彼女が、

 「誰かの相談に乗る事を仕事にするのって、孤独だね。」と言いました。
 
 おおっ!?と思いました。

 彼女は最近、仕事や勉強やらをしていて、沢山の人に会う機会があるのに、「孤独」を感じていると言いました。
 
 そうそう、そうなのよ。

 人を助けるような事を始めると、自分の話より、人の話を聞く立場になる事が多くなって、今まで普通に友人として話をしていた人も「相談」をしてくるようになって…自分が相談をする相手がいなくなってしまったと感じているみたいなのです。
 
 分かる分かる。

 多分彼女は本当にスピリチュアルな道を歩み始めているんだな~と思いました。私も常に感じる事ですが、私は余りそれを気にしてません。
 彼女にとって、私が話し相手になっているように、私にも彼女がいるので^^…あ、パートナーもそれなりに…(私自身の相談事を旦那には出来ないっすけど)。

 そして、彼女が強烈に「話したい!!!」と思っていたようですが、
私は彼女に助けられた部分が思いっきりありました。

 これが天使の助け、なのでしょうね。
 彼女が天使の使いになってくれたような感じです。

 でも、やっぱり彼女が私の親友だからなのです。

 半年位、深い友人達とは会っていませんでしたが、この所立て続けに連絡が来ています。
 これこそ偶然とは言い切れない何かを感じます。

 そして、皆が色んな風「情報」を運んできてくれるのでしょう。


 本当に感謝感謝です。友人とは私にとって宝物以外の何者でもありません。常に一緒に居なくても、大切な人たちがいるって素敵です。
 ネットを通じて繋がっている皆様にも感謝の気持ちを贈ります♪

 

  毎日ぷちっとクリックのご協力に感謝でございます。クリックして孤独を吹き飛ばすといいわ~ほほほほ(^3^)
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