新入荷のジュエリー、ご覧いただけましたでしょうか?本当は明日の更新を予定していて、このブログも夕方に「今週末は京都!」と書いたのですが…明日は出張先からということもありますし、何より更新作業が今日完了してしまったので、UPさせていただきました。今回も色々沢山新入荷しておりますので、じっくりご覧いただきたいです。
このようなモーニングリングは、今までほとんど仕入れたことがなかった物のひとつ。というのも、私自身は非常に興味があって、買付けの度美しいモーニングリングを探していたのですが、なかなか満足のいくものと出会えなかったからなのです。今回のこのリング、文句なく美しい存在感のあるリングです。きっと大切な人が亡くなった寂しさをこの美しさで慰めたに違いありません。
シードパールとダイヤは私も大好きな組み合わせです。ヴィクトリアンらしい可憐なクラスターリング、透かしになったシャンクの細工も目を引きます。何より元々6号というサイズは稀、リングサイズが小さなサイズの方は是非!このリングとこのピアス、ぴったりだと思いませんか?
シンプルだけどエレガント、上品だけど愛らしい、ダイヤだけを使ったお花形のリングです。ダイヤのクラスターリングは大変人気があったもののひとつですが、ダイヤのカットや石の留め方などで、それぞれ印象が違います。このリングはフェイス部分の繊細なミルグレインが特徴、指にはめると、ぽっと清楚なお花が咲いたようなイメージです。
アール・ヌーボーのラヴァリエール(Y字型デザインのペンダント)はきっとお好きな方も多いはず。私もこのタイプのネックレスは大好きです。小さな薔薇のパーツの細工がとても繊細で立体的。普段からお洒落に着けていただきたいネックレスです。案外、カジュアルなファッションに着けていただくのも良いかも。
アンティークの天然真珠のネックレスは、何とも言えない表情があります。この画像ではトルソーに合わせて長さを若干調節してあルため、その部分が見えませんが、実際はクラスプ部分の珠の小ささに目を見張ってしまいます。本当に美しいグラデーション、出来ることなら実物を見ていただきたいジュエリーです。
ローズカットダイヤ7石をセットしたダイヤクロスはシックで大人の雰囲気。ですが、クロスの先端に細工されたゴールドの粒金細工がどことなくチャーミング。エレガントにもカジュアルにも、どんな服装にも合わせやすい普段から使っていただきやすいジュエリー です。
すずらんのアイボリージュエリーは、買付けの度、常に探している物のひとつ。ですが、こんなロケット状になった物はちょっぴり珍しいのでは?フランス製と思われるアイボリーロケットですが、今回出てきたのはイギリス。出てきたときには、思わず河村に無言で指し示してしまいました。(笑)この透かし彫り、凄いのです!ディスプレイしていただいてもディスプレイ映えのするアイテム。もうじきすずらんの季節ですね。
シードパールのリボン型に透明感の美しいハートシェイプのアメジストは「王道」を行くラヴリーなデザイン。二月生まれの方はいらっしゃいませんか?ゴールドチェーンで着けていただくのも良いですが、リボンで着けていただくのもきっと素敵だと思います。