昨日から始まりましたアンティークin新宿」、本当は昨日画像をUPしようと思っていたのですが、せっかく写真を撮ったにもかかわらずデジカメを会場に置き忘れて帰ってしまいました。なので、本日のUPです!
連日の気温の上昇もあり、会場も夏日!扇子をパタパタしながら営業中。どうぞ涼しい格好でお越し下さいませ。明日の最終日は午後5時までの営業です。
昨日から始まりましたアンティークin新宿」、本当は昨日画像をUPしようと思っていたのですが、せっかく写真を撮ったにもかかわらずデジカメを会場に置き忘れて帰ってしまいました。なので、本日のUPです!
連日の気温の上昇もあり、会場も夏日!扇子をパタパタしながら営業中。どうぞ涼しい格好でお越し下さいませ。明日の最終日は午後5時までの営業です。
明日から始まりますアンティークin新宿」の搬入から帰ってきた今日は、楽しみにしていた冷酒を!冷酒用の銅のぐい呑みは京都の錦市場、有次の物。名前も彫っていただきました。ピカピカの銅の質感も良いけど、こんな曇った質感も経てきた時間が感じられて好きです。
銅のぐい呑みを冷凍庫でキンキンに冷やして、お客様からいただいた秩父錦をトクトクつぎ、「やっぱり日本人は日本酒だよね~。」とひとりで呟きつつ今日も一杯!凄く美味しかったです。
明日から始まりますアンティークin新宿」、今日は飾り付けも終わり、お客様を待つばかり。皆様のお越しをお待ちいたしております♪
昨日はホームページの更新をしているうちに、明日のアンティークin新宿」の搬入のための商品の片付けが出来ず、今日はお休みの水曜日ですが、午後から出勤してお店の商品を箱詰め。明日は奥野ビル1階の「裏庭」さんと一緒に新宿の会場へ車で搬入の予定です。
いきなりの日本酒の画像に「?」と思われた方も多いかもしれませんね。お店にこちらが届いた時には私達も「え!?何々?」という感じでした。(笑)実はこちらの日本酒はお客様からいただいたもの。わざわざ蔵元よりお取り寄せいただきました。お酒の品評会で7年連続金賞を受賞しているとかで、飲み応えのある濃い味わい!日本酒好きの私にはぴったりです。(いいえ、日本酒だけでなく、ワインもシャンパンも大好きです!)
今日はお店の片付けで少々お疲れ気味でしたが、夕食を食べながら、友人の陶芸家の作ったお気に入りのぐい呑みで、ゆっくり美味しくいただきました。少しいただいた後は冷蔵庫でしっかり冷やし、明日も帰ってから冷たい冷酒をいただくのがとても楽しみです。お送りいただきましたH様、ありがとうございました!
明日は搬入、頑張って行ってきます!
明日のお休みですが、その前になんとかUPすることが出来ました!今回も様々なフランスの古い生地が新入荷しています。どうぞご覧になって下さい。こちらは今週金曜日から始まりますアンティークin新宿」にもすべて持って参ります。実物をご覧になりたい方は、そちらでもお手に取ってご覧いただけます。
一所懸命現物に近い色に見えるように撮影をし、ホームページに組み込んでいるつもりですが、現物をご覧いただくのが一番だと思います。お近くの方はどうぞ店頭で実物をご覧になって下さい。 画像をクリックすると大きなサイズでもご覧いただけます。是非クリックして詳しくご覧下さいね!
とにかく美しくエレガント!ブルーのリボンで結わえられた薔薇のお花模様がフランスらしい雰囲気いっぱいのジャガード織りのシルクボーダーです。実際に素材としてお使いいただけるほか、140cm以上の長さがあるので、ハンガーなどに掛けてお部屋のデコレーションにもおすすめです。デッドストックと思われる未使用の状態で、非常にコンディションが良い点もおすすめです。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8018.htm
椅子の張り地などインテリア用のシルクの織り生地です。デッドストックの未使用のため、大変良好なコンディション。このまま額に入れていただくのもおすすめ、華やかで美しいシルク織物です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8032.htm
グリーンの深い色合いがシック、紅とクリームのボーダーが華やかなシルクタフタです。単色ではなく、ごく繊細なストライプでグリーンが表現されています。フランスの19世紀らしい、アンティークらしい素材で、コンディションも良好です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8020.htm
19世紀のドレスそのものが出てきました。けっしてベストなコンディションではありませんが、たっぷりした分量があるので、裏打ちしてお使いいただけます。ほぐし織り特有の絣のような素材感が魅力、細かなピンクの薔薇模様が可憐な雰囲気です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8028.htm
ベージュ地に金茶のボーダー、レンガ色の薔薇模様をあしらったほぐし織りのシルクタフタです。ほぐし織り独特のにじんだような模様が水彩画を思わせます。ベージュ、茶系がお好きな方におすすめの生地です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8022.htm
元々はショールの生地見本として織られた3点です。それぞれに個性的。しなやかで上質なシルク織物です。もちろんショールとしてもお使いいただけますよ。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8025.htm
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8026.htm
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8027.htm
シックなサンドベージュのフレンチプリントです。百花繚乱、薔薇やカーネーション、パンジー、様々なお花が華麗に配置されていてゴージャス!元々カーテンだったと思われる非常にコンディションの良い生地です。しっかりしたコットン生地で、お部屋の間仕切りやカーテンにお使いいただくのもおすすめです。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8037.htm
元々はコットンスカーフのためのものだったと思われるチャーミングなプリントです。1930年代の子供の衣装や風俗などが垣間見ることが出来て興味深く、数々の動物モチーフが出てくる点もポイントです。縁をかがって、スカーフに仕立てても良いかもしれません。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8035.htm
淡い色合いの地色にほぐし織り風プリントの小薔薇模様が愛らしいシャビーシックなコットン生地です。元々は18世紀のシルクのドレス生地を元にデザインされた生地ですが、カルトナージュにもおすすめ、フレンチカントリーの雑貨類にもよく合う雰囲気です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8033.htm
どうぞこの可愛い薔薇模様をご覧下さい!グレイ地にピンクの小薔薇がラヴリー、優しい雰囲気の薄手のコットンプリントです。お人形のドレスにもおすすめ、デッドストックのため大変良好な状態です。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s8034.htm
アイボリーにモアレ模様の淡いモスグリーンのボーダー柄、ピンクの薔薇模様も華やかなフレンチプリントです。細いボーダーに並んだ薔薇の蕾模様も可愛いらしく、太いボーダーのブルーのリボンと薔薇のブーケ模様もフランスらしい雰囲気です。状態も良く、カルトナージュにもおすすめですよ。
詳しくはこちら***
http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7962.htm
今週末開催のアンティークin新宿」を前に、ただいまホームページの更新作業中!もうしばらくするとUP出来そうです。(私の担当部分はすべて終了。あとは河村担当の画像の組み込みを待つばかりです。)どうぞいましばらくお待ち下さいませ!ホームページの更新のお知らせをご希望の方は、どうぞSign Bookのページよりご登録下さい。
明日は火曜日ですが、木曜日の朝、新宿の会場へ荷物を運ぶため、ほとんどすべての荷物を搬入用のボックスに片付け。忙しい一日になりそうです。久し振りの東京でのフェア、沢山のお客様にお目にかかれるのを楽しみにしています。
今日まで開催しておりましたarmariumの展示「Les petits favoris ~小さなお気に入りたち~」も無事終了。はたと気付くと、「アンティークin新宿」がもう今週末に迫ってきました!(実は、一緒に車で搬入する奥野ビル1階の「裏庭」さんに昨日言われて気付き、思わず焦ってしまいました。笑)…ということは、もうすぐ6月!一年て早いですね。
「アンティークフェアin新宿」は入場無料!アクセスも良い新宿の都庁の側、ハイアットリージェンシーの地階です。今回も広いブースでお待ちしておりますので、お近くの方は是非お立ち寄り下さい。また、フェア開催中は銀座のショップはお休みさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
会場内、エンジェルコレクションのブースは第1会場中央付近です。下の会場案内図をご参照下さい。(クリックすると大きくなります。)
先日訪れた文化服装学園博物館で偶然手に入れたこのカタログ、アンティークの生地を扱う私にぴったり!古いドレスも勉強になりましたが、このカタログはルイ14世様式の1600年代からアール・デコまでのリヨンの織り生地を網羅。ご存じの通りヴェルサイユ宮殿のテキスタイル類は革命ですべて失われてしまいましたが、リヨンの織物工場にはその記録が残っていて、今でもそのすべてを知ることが出来るのですね。ヴェルサイユ宮殿のデュバリー夫人の居間用のシルク生地を見ると、それまで歴史の本の中でしか知らなかった彼女が実在して、ヴェルサイユで華やかに暮らしていたことが偲ばれます。
他にも素敵なドレス生地も色々。何よりも勉強になったのは、様々な種類の織り生地の組成が分かり易く解説されていたこと。じっくり時間を掛けて読みたいカタログです。こちらはamazonでの取り扱いはありませんが、文化服装学園のサイトで取り扱いがあります。Libraryのページにも加えておきましたので、興味のある方はそちらを当たってみて下さい。
思えばお店には他にもリヨン織物博物館のカタログや織物についての書籍を置いていたのでした。もう一度改めてそれらの本も見てみなければ!思わずリヨンに行きたくなってしまいました。(笑)
ただいま開催中のarmariumの展示より新作のSeal Fob ペンダント ~Le tr?fle ? 4 feuilles~ のご紹介です。アンティークのお好きな方にはお馴染み、アンティークのシールからインスパイアされて作られたこのペンダント、左からゴールドプレート、シルバー、真鍮。それぞれファイヤーオパール、オニキス、クロ...ムトルマリンがセットされていてどの質感も魅力的。実際にシーリングワックスに押すことが出来るようイニシャル等の文字入れが可能です。
このペンダントをディスプレイしているフレームの中の文字がそれ。こんなクラシックな文字が手彫りで入ります。自分のイニシャル、大切な人のイニシャルを入れて、あなただけのジュエリーにしてみませんか?(文字入れはオプションで¥2,160、出来上がりまで2週間から3週間ほどお時間をいただきます。)
19世紀のフランスアンティークのマザーオブパール製つけペンとフラワーバスケットのインクボトルと一緒にディスプレイしてみました。ご興味のある方はどうぞお店まで見にいらして下さいね。
お休みの今日は、昨年の秋、フェアをさせていただいた名古屋のウエディングドレスのオーダーのお店創る人芽里の芽里さんとデート!東京に遊びに来ていた芽里さん、河村と私の三人で半日を過ごしました。
まずは大雨の中、彼女に私達のホームグラウンド人形町に来ていただいてランチ。その後、人形町と日本橋散策を予定していたのですが、雨降りで断念。そのまま浜町から新宿へ向い、文化学園服飾博物館で今週24日まで開催の「ヨーロピアン・モード」を見にお出掛け。毎年、この時期の文化学園服飾博物館ではヨーロッパの18世紀から現代までの衣装展。今回も女子服のローブ・ア・ラ・フランセーズと男子服のアビ・ア・ラ・フランセーズから、18世紀、19世紀20世紀を経て現代服まで網羅した展示。特に18~19世紀のドレスは生地やレース、そのデコレーションなど興味津々。芽里さんとひとつひとつのドレスを眺めながらヒソヒソおしゃべり。素敵なドレスがいっぱいでしたよ。
その後、ティータイムを経て新宿伊勢丹で一緒にウィンドウショッピング。大人になってからは、なかなかお友達とゆっくり過ごす機会がありませんが、今日は時間たっぷり、沢山おしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。お陰ですっかりリフレッシュ!また明日から通常通り、元気でお仕事に励みます!
今日はアポイントメントオンリーの火曜日でしたが、午後から出勤。夕方まで通常通りお仕事、そして夕方からはテレビ東京の取材を受けました。
番組名は“別冊主治医が見つかる診療所『健康スイッチ』”、テレビ東京系列で夕方放映されている健康番組だそうですが、この回は「銀座の街並み散策」ということで、歌舞伎座や松屋を経て奥野ビルへ。お店にタレントさん三名が来店して撮影、アンティークのこと、奥野ビルのことを少しお話しさせていただきました。
放送予定日時は7月7日(月)から7月11日(金)の間のいつか。もう少し日にちが迫ってきましたら確定するのだそうです。また、日にちが決まり次第お知らせをさせていただきますね。(でも、自分自身の姿を見たいような、見たくないような…。いや、やっぱり見たくないかも…。笑)