本日より「宝塚ウィンターアンティークフェア2015」に出店中!以前は神戸骨董祭に出店していたため、しょっちゅう来ていた阪神間ですが、神戸骨董祭がなくなってしばらく、今回は久々の阪神間のお仕事です。宝塚アンティークフェアの「会場のすみれの間」は、その名の通りすみれ色のサロンで素敵な雰囲気。今日から三日間の催事です。お近くの方は是非足をお運び下さいね。
今日は明日から始まります「宝塚ウィンターアンティークフェア2015」の搬入のため、早朝から新幹線で関西へ!関西でのお仕事は今まで数え切れないほどしてきましたが、今回の宝塚ホテルのお仕事は初めて!ドキドキしながら会場へ向かいましたが、電車の乗り換えも、荷物の受け取りもすべてスムーズにいき、無事飾り付け出来ました。
今回の会場、宝塚ホテルは大昔に友人の結婚式のため来たことがありましたが、もはやすっかり当時の記憶はなく…。でも、会場の「すみれの間」にたどり着くと、サロンはすみれ色のカーテンやカーペットに覆われていて、とても素敵な雰囲気!関西マダムが集うティールームも旧館の建物も、とても趣がありました。
フェアの最中は呈茶券のサービスもあり、すみれ色のサロンでピアノの生演奏やお茶を楽しんでいただけます。また明日、会場の様子もUPいたしますね。
昨日「アンティークとロマンティックな手仕事展」 を無事終えた私達は、「アンティークとロマンティックな手仕事展」に参加いただいているボビンレースのくろの教子さんに用事があり、久し振りに名古屋の代表的な古い商店街大須へ。戦前は名古屋一の繁華街だった大須、ただいまNHKで放映中のドラマ「全力離婚相談」の舞台となっていて、今日も興味深いものがいっぱい。すっかりエンジョイしてきました。この商店街の中にお教室と住居を構えるくろのさん、楽しそうな毎日でちょっぴり羨ましいです。
加藤清正が名付けたことで知られる「身代わり不動」、戦国時代の武将は皆この辺りゆかりの人物ばかりです。
この通り、商店街には「全力離婚相談」の垂れ幕やらポスターなどがいっぱいでした。
ここが「全力離婚相談」のロケ地。実在した場所だったのですね。
ロケ地の前、富士浅間神社には彼岸桜が咲いていました。
「パーマ屋さん」という言葉が似合います。「仁王美容室」のネーミングが渋いです。
大須商店街は60周年際の真っ最中。こんなところに激しい名古屋弁をみつけました。(笑)
明日は「宝塚ウィンターアンティークフェア2015」の搬入のため、早朝から新幹線で出掛けます!
「アンティークとロマンティックな手仕事展Vol.8」が本日無事終了いたしました。会場へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。気心の知れたメンバーと一緒に楽しく過ごした一週間、終ってしまうと凄く淋しいです。次回の「アンティークとロマンティックな手仕事展」は7月を予定しております。
明後日は「宝塚ウィンターアンティークフェア2015」に出店するため関西へ。明日は染め花Horry 矢野さんのアトリエを尋ねたり、一日名古屋でゆっくり過ごす予定です。
今晩は什器を車で運んでいただいた色葉の森田さんと河村の三人で、(メンバー全員の打ち上げは日曜日に終了しているにもかかわらず…。)先週もお邪魔したビストロで打ち上げ第二弾!あん肝のテリーヌ、恐ろしく美味でした!色葉さんと今回の展示の話、パリの話で盛り上がり、笑いと共にあっという間に時間が過ぎてしまいました。
ただいま名古屋で開催中の「アンティークと手仕事展」も、はやいもので明日が最終日となりました!昨日は、参加者皆で恒例の打ち上げ!メンバーの中では若手のカンダチナツさんがすべて仕切ってくれて、昨晩は皆で大いに盛り上がりました。
そして、今晩の我が家の夕食は「天むす」!名古屋名物「天むす」には色々なお店がありますが、その中でもこの「千寿」が河村のお気に入り。今日は会場の閉場後、向かいにある松坂屋の食料品売り場でお総菜と一緒に調達し、自宅で美味しくいただきました。
先日には「味噌煮込み」も食べましたし、名古屋ならではの様々なものを食べ、すっかり満足!今週末には「宝塚ウィンターアンティークフェア2015」に出店のため関西に出没しますので、それもまた楽しみです。
昨日言っておりましたアンティークレースのミニレッスン、今回は三回目でしたが、今日無事に済みほっとしております。今日、レッスンを受講された方は、アンティークに造詣の深い紅茶のスペシャリストのご夫婦と、モード学園で教鞭をとっていたこともあるファッションのスペシャリストの方々。それぞれ興味深く、熱心に聞いていただきました。
今回レッスンを開催したことで、改めて自分の中で勉強がもっと必要な点がはっきりしたような気がします。また東京に戻ったら、もう一度勉強し直したいと思います。本当に、どんなことでも勉強は終わりがないですね。
明日は日曜日、皆様のお越しをお待ちいたしております!
昨日から始まりました「アンティークとロマンティックな手仕事展」、お馴染みのお客様、初めてのお客様にいらしていただき、メンバーと共に楽しく開催中!ワークショップも好評開催中です。
さて、明日は私が担当するアンティークレースのミニレッスン。明日のレッスンを前にただいませっせと予習中です。いつもお客様に説明している事柄ですが、改めて専門書をさらうと、新しい情報が!それもお伝え出来るようにメモして明日に備えます。(それが明日すんなり口から出てくるか、少々不安でもありますが。)
明日も午前10時から開場、皆様のお越しをお待ちしております♪
明日から「アンティークとロマンティックな手仕事展」を開催いたします!今日は終日全員で飾り付け。一日掛ってほぼ終了し、お客様をお迎えする空間が出来ました。毎度のことですが、搬入日は皆の新作の作品を見るのもとても楽しみ。どうぞ名古屋・栄の妙香園画廊へいらして下さい。今回も皆様のお越しをお待ちしております!
昨日の午後は銀座からすべての荷物を名古屋に送り、夕方には私達も新幹線に乗って名古屋へ。昨日はなかなか集荷に来てくれない宅配業者に気を揉みましたが、無事に出荷し、予定の新幹線に乗ることが出来ました。
今日は名古屋でゆっくり過ごしました。先日、年末年始に帰ったばかりの名古屋ですが、お昼は自宅の近所、行きつけのビストロへ。久し振りに美味しい物を食べ、明日の搬入に備えました。明日は色葉さんが私達と什器を積むため、自宅に9時半に迎えに来て下さる予定。明日は妙香園画廊で終日搬入作業。「アンティークとロマンティックな手仕事展」は明後日からです!明日は素敵な空間が出来るよう、皆で頑張って飾り付けします! また会場の様子もこちらにUPしますね。
お目汚しお許しを。今日は赤ワインと一緒にこんな物を食べてました!
名古屋に向かう直前にホームページへ紙製品のUPを完了!1900年代初頭のこうしたカードは石版印刷、つまり版画のリトグラフで刷られています。フランス向きに刷られたデリケートな色合いも魅力です。紙製品のUPは久し振りとなります。どうぞご覧下さいね。
ヴィエノワーズと呼ばれるコロタイプ印刷に手彩色のカード、今回はムンク社の17世紀の衣装を着けた子供のシリーズが入荷しました。繊細で愛らしい表現が魅力のカードです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_viennese.htm
定番ともいえる石版印刷のエンジェルのカード、今回は可愛い年号の入ったカードが入荷しています。こちらは新年のご挨拶のカード、「1904」の文字が入っていることから1903年に印刷されたと思われます。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_angel.htm
アルファベットの文字ひとつひとつにエンジェルをあしらった石版印刷のポストカードです。そういえば、以前ご家族のイニシャルを集めて額装されたお客様がいらっしゃいました。実は、かつて私もこのカードで“ANGEL COLLECTION”を集めて額装しようと目論んでいたのですが、あえなく挫折。今回商品として放出いたしました。(なぜ“R”を買付けたのか私自身もはなはだ疑問です。いったい何を考えていたのでしょう?)
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_angel.htm
薔薇やすずらん、すみれなど沢山のお花のカードが入荷しました。薔薇やすずらんも好きですが、やっぱりすみれも好き!一枚飾るだけで春を感じられるカードです。フランス向けのデリケートな色彩の石版印刷とエンボス加工が魅力のカードです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_flower.htm
世界で一番最初に出来たデパート、パリ左岸のボン・マルシェ。19世紀後期にボン・マルシェで顧客向けに配っていた可愛い石版印刷のカードです。鮮やかな色彩と、カードに表現された当時のブルジョワ家庭の子女の風俗が興味深いです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_trade.htm
20世紀初頭に書かれたアンティークレター2点が入荷しました。繊細なエンボスを施し、クロモスを飾った美しいレターヘッド。まるで印刷のような流麗な文字。それぞれ親しい間柄へ送られた新年のご挨拶、ロマンティックなお手紙です。額装もおすすめ!
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/card/card_greeting.htm