goo blog サービス終了のお知らせ 

イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

トルコ音楽コレクション

2009年07月08日 08時01分33秒 | へんなもの
イスタンブール滞在中は、現地派遣者のお友達にお世話になりっぱなしでございました。
こちらのお友達というか、実は弊職よりも年上で大先輩なんですが、現地溶け込み派でございまして、派遣のほかに海外出張経験豊富!すべてにおいて現地の文化を受け入れる 素晴らしい方でございます。
本日の添付写真参照ください。こちらが、お友達のCDコレクション!すべてトルコの歌姫でございます。イスラームの国ですが政教分離なのでジャyケットにはアーティストの顔が丸出しでございます。お友達によると『ジャケ買いするのよ~。だいたい外さないなあ~。ダンス系でGOODだよ!』
とのことであります。
お土産に写真左上のCDをお土産にいただきました。現地語ですが確かにダンス系でGOODでございます。なかなか侮れませんぞっ!トルコのPOP・MUSIC! 

ガラタ橋

2009年07月07日 06時20分12秒 | 
もう少しイスタンブール・レポが続きます。
ヨーロッパ側の大きな船着場の近くには、旧市街地と新市街地を結ぶガラタ橋という橋が架かっております。おたいこの形状で、橋の両端の下には レストランがあって、船は橋の一番高い中央部をくぐって行きます。
本日の添付写真参照ください。夜はライトアップされてなかなか奇麗でございますよっ!
右上に見える塔はガラタ塔。昔は灯台だったそうですが、いまではこのエリアのランドマークとして活躍中。塔の上の方にはベリーダンスを見ながら食事が摂れるナイト・クラブがあるそうでございます。
しかし、このガラタ橋周辺、夜のなると 怪しい露天商の方が登場、ラコステ風のポロシャツや、有名ブランド風のカバンを 暗がりの中で販売しておりました。誰が買うんだああ~~~ 

チャイ

2009年07月06日 00時29分32秒 | 食べる
もっう少しイスタンブールレポが続きます。本日のカテゴリーは『食べる』になっておりますが、正しくは『飲む』でございます。
トルコでよく飲むものはコーヒーではなくチャイ(まあ、ほとんど紅茶ですが微妙なフレーバーがはいいているように感じます)でございます。
本日の添付写真参照ください。CAFEで飲んでも30円~60円程度と安価でございます。こいつに『角砂糖二つだったねえ~♪』と放り込んでスプーンでよ~くかき混ぜていただきます。(弊職はとりあえず一つにしておきましたが、現地人化しておりますお友達は、しっかり二つ入れてかき混ぜておりました。)
この容器がガラスの風鈴みたいな感じで、スプーンでかき混ぜておりますと『チロチロリ~ン』となかなか良い音がいたします。
トルコにございます事業所でも会議の席にはこのチャイが出されるのが定番だそうでございます。(当り前か・・・・)日本人派遣者が会議で厳しいことをトルコ人スタッフに指示しようと話し始めた時にちょうどチャイが配られ、トルコ人スタッフはお構いなしに角砂糖を投入。チャリチャリ音がする中で 日本人が吠えていたそうですが、どこまで伝わったことやら・・・・・・
本日の結論、真面目な会議はチャイを飲み終わってから始めましょう!


海峡の両側は高級リゾート?

2009年07月05日 14時25分51秒 | 
まだまだ、イスタンブール・レポが続きます。
イスタンブールのヨーロッパ側の港から、ボスポラス海峡ツアーの船に乗りました。約1.5時間で海峡のをグルリと駆け足で回ってくれる船でございます。(ゆっくりと海峡を見るツアーは予約が必要?かつ丸1日かかりますので、今回のような短期の訪問では断念でございます。
で、こちらのお気軽なツアー、何時に出航するのか?というと 『お客さんが集まったら』ということで・・・・30分くらい待ったでしょうか?(これもトルコ流かっ
船は アジア側・ヨーロッパ側の岸を見えるように走ってくれます。(ガイド本によると、1時間で大したことない!との記述もありましたが、9TL(≒600円)でこれだけの内容ならば妥当な金額だと判断いたします)
本日の添付写真が船から見たヨーロッパ側の様子です。クルーザーがたくさん泊まっていて、南欧の高級リゾートに来たような感じでございます。
アジア側は商用施設よりも個人の家が多く、ボートを係留しているお宅もかなり多く見受けられました。どちらも『高級』のようで・・・・・・ 

ボスポラス海峡

2009年07月04日 11時51分24秒 | 
もう少し、イスタンブールレポが続きます。
ここ、イスタンブールはアシアとヨーロッパの接点としても有名でございます。一般的には、アジアとヨーロッパの境と言われているのがボスポラス海峡でございます。ここを渡るのに昔の人はかなり苦労したようですが、現在は大きな吊橋が2本、そしてフリーボートが頻繁にアジアとヨーロッパを結んでおります。
朝晩は通勤手段としても使われているようでして、人だけの移動なら片道約100円とお財布にも優しい乗り物となっております。
一方 現在、海底トンネルの工事も進行中で、極東の島国から大○建設さんがやってきて、工事推進中でございます。旧市街地にプレハブの事務所も設置されておりました。
本日の添付写真が フェリーから撮影いたしました ボスポラス海峡です。写っている陸地はヨーロッパ側でございます。う~ん、海峡は船の行き来が多いです!