イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

食事はやっぱり日本食

2006年11月28日 14時18分00秒 | 食べる
週末の土日はワルシャワで過ごしました。で、食事はレストランに出かけるわけですが、ここはやっぱり日本食を求めて、街へ向かいます。
いつも、ポズナンへ日本食を分けてくれているN館へ突入いたします。お運びさんはポ人ですが英語を話してくれるので助かります。
お姉さん『お飲み物はいかがなさいますかあ~?』
弊職(白ワインが飲みたかったのですが、グラスでお代わりを頼むのがめんどくさいので)『白ワイン、ボトルで!』
お姉さん『お客さん、一人で ボトルは多すぎます!
弊職『でもねえ~、いちいち頼むの大変だしい~・・・・』
お姉さん『多すぎですよっ!
弊職『じゃあ~、グラスで!』
お姉さん(笑顔で)『喜んでっ!』(なんだか、チェーン店の居酒屋みたいですが・・・・・
今回は、野菜系中心にオーダー。ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、大根サラダであります。メインディッシュは、いろいろ悩みましたが 『かつとじ煮』 をオーダー。おひたしを摘んでいると、日本人のオーナーさん登場。たまにしか来ないのに、弊職のことを覚えてくれています。今回もポ国の労働者気質についていろいろ、お話を伺うことができました。(いつもながら、感心させられることが多いです)
ついつい、ラストオーダーまで喋ってしまいました。帰るときに、オーナーさんが、『ちょっと待っててね!』といって、暫くするとお土産を下さいました。それが本日の添付写真。スペインあたりから流通しているらしい『柿』であります。ホテルへ戻ってからいただきました。美味しかったですうううう~・・・。